学生時代に力を入れたこと
私は、大学二年生の春から現在まで継続して地下アイドルのマネージャーを務め、ライブの大トリに任されるグループにまで成長させました。活動をする中で心がけていたのは、周りをよく見て臨機応変に対応することです。ライブの進行管理やレッスンの手配、SNS運用など幅広い業務に携わるなかで、メンバーそれぞれの課題を把握し、全ての課題に真摯に取り組みました。メンバーの精神的な相談相手になることも多く、電話で10時間相談に乗ったこともありました。また、活動を通じてグループの認知度を上げることが課題だと気が付き、他の出演者との関係構築や新規顧客獲得の機会を広げるなど、認知度を控除させる施策を考案しました。その結果少しずつファンが増え、最近は30組のグループが出演するイベントのトリを務めさせていただいています。
選考会社・応募コースを選択した理由
私は状況に応じて柔軟に対応する力と、相手のニーズを的確にとらえてサポートする力を強みとしています。これまで、地下アイドルのマネージャーとしてメンバーのサポートやグループの成長に携わり、ゼミでは学祭運営や企業との共同プロジェクトに取り組みました。こうした経験を通じて、幅広い業務に挑戦する中で自分の適性を見極め、最適な形で貢献することにやりがいを感じるようになりました。そのため、特定の分野に限定せず、入社後に多様な業務を経験しながら自身の強みを見極められる選考方法に魅力を感じています。金融業界の中でも貴行法人・個人双方の顧客と深く関わり、多岐にわたるサービスを展開しており、周りをよく見て臨機応変な対応を取ってきた経験がある私の強みを生かせると考えています。機構のフィールドで多様な経験を積み永エア、状況を分析し最適な選択を導く力を磨き、顧客や社会に貢献していきたいです。