フォーミュレーションI.T.S.

26年卒

女性

  • 文化学園大学

ES情報

自己PR

私の強みは相手のニーズを深く理解し、最適な解決策を提案、実行する力です。デパートの食品売り場でアルバイトをしている際に、手提げ袋が1サイズの展開のみで、お客様が持ち帰りづらそうにしているのを目にしました。そのため、社員の方にサイズ展開を行なってはどうかという提案をしました。その結果、お客様から「持ち帰りやすくなった」と感謝のお言葉をいただき、スタッフからも「作業効率が上がった」と好評でした。またインバウンド需要の影響により、外国人のお客様が急激に増加した際には、値札に英語での情報を載せる提案をしました。その結果、外国人のお客様から商品について英語で質問された際に、スタッフがスムーズに対応できるようになりました。これらの経験を通じて問題に気づき、解決策の立案をし、実行する。このプロセスの重要性を学ぶことができました。ここで得た提案力、実行力を貴社の発展に貢献できると確信しております。

学生時代の取り組み

私は学生時代、○○で開催されたファッションショーの制作・運営に尽力しました。このプロジェクトでは、大学で製作した衣装をお客様に披露し、日本のファッションへの関心を高めることを目指しました。しかし、日本で高評価を得た衣装が海外ではあまり関心を引かないという課題に直面しました。そこで、新しいファッションの提案、また現地の好みに合わせて、コンセプトを反映したヘアメイクにアレンジし、衣装との調和を図りました。ファッションショー終了後には、大学のSNSアカウントのQRコードを配布し、観客と英語でコミニュケーションを取ることでつながりを深め、フォロワー数の増加を目指しました。その結果、アンケートで高評価を得ることができ、SNSフォロワー数も約50名ほど増加しました。この経験を通じて、異文化への対応力とターゲットに応じた戦略の重要性を学びました。

この業界に入ったらやりたいこと・その理由(100文字以上・400文字以下)

私は、テレビ業界で、誰かの毎日にそっと寄り添えるような番組をつくりたいです。「この番組のために今日も1日頑張ろう」「この時間だけは何も気にせずに笑える」そんな風に思わせてくれる番組の、画面越しに届く言葉や表情が、自分の背中をそっと押してくれた経験があります。だから今度は、届ける側として誰かの背中に寄り添える存在になりたいと思うようになりました。現在、大学の卒業イベント制作に副企画長として携わっています。企画や演出を考える中で、どんな見せ方をすれば伝わるのか、何を軸にすれば心に届くのかを日々考え続けています。限られた時間の中で、仲間と共にゼロから形作る難しさと楽しさを実感しながら、人の想いや場の空気感を「伝える」ことの奥深さを学んでいます。テレビという強いメディアの力を通じ、アシスタントディレクターとして現場を支えながら、視聴者の大切な時間に寄り添える番組をつくりたいです。

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志望動機 歌番組に関わる仕事に就きたいと考えているため、志望しました。私はテレビが大好きであり、バラエティやドラマ、歌番組などジャンルを問わず視聴しています。特に歌番組はアーティストがステージで輝いている姿や音楽の力で人々を感動させる様子を観ることができ、心を打たれました。また、学園祭実行委員会の経験から、イベントの企画を通じて人々を楽しませる喜びや、チームでの協力する楽しさや大変さを実感しました...
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