最終面接
基本情報
場所 | オフィス |
時間 | 30分 |
社員数 | 3人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①自己紹介+ポートフォリオの紹介+志望動機を10分で
(自己紹介)
改めまして、△△大学院の〇〇と申します。 私は大学院では~の活動を行っています。また、体を動かすのが好きで、学部時代は~部に所属していました。
(ポートフォリオ)
3作品を紹介
(志望動機)
社会全体を見据えた建築設計に携わりたく、貴社を志望しました。特に、〜に感銘を受けました。これは、〜する貴社だからこそ実現できたプロジェクトだと確信しています。私の目標は、意匠設計を通じて脱炭素社会などの社会課題に取り組みながら、人々が心地よく過ごせる空間を創造することです。そのために、専門分野を超えた協働を大切にし、未来に価値を残せる建築を実現したいと考えています。
②学生時代に力を入れたこと
事前にシートに記入したことと重なるのですが(事前にガクチカや「私は〜な人です」を20個書かせるなどといった筆記試験があった)、私は〜部で副部長に就任し、大会成績を向上させました。副部長として、大会成績向上を考えたかったのですが、その前に、退部率が以上に高かく、私の部活ではコーチが存在せず、先輩方が部活中に全ての時間を後輩指導にあて自分の練習は正規練習の後に行ったりしているのに、それで後輩がやめてしまうのはリソースが無駄になってしまっていると問題に感じ、そこにアプローチしました。具体的にどうしたかというと、一対一の個人ミーティングで人となりをみて、今までは男子にも女子にも同じような厳しい指導をしていたので、それぞれにどういう指導にするか考えました。結果として、退部率は低下し、それだけが原因ではないですが、大会成績も向上させることに成功しました。
【深掘質問】
今振り返ってもっとこうやっておけば良かったというのはあるか
【深堀質問回答】
私は問題解決を部内で完結させてしまったのですが、大会成績が良い他大と合同練習してノウハウを掴んだり、外部から新たなものを取り入れる姿勢があっても良かったと感じています。
③苦手と感じる人はどのような人か
威圧的な人です。相手の意見を心から聞こうとしないので、皆が本音を言えず、組織が不健全な状態になってしまうと感じるからです。
【深掘質問】
苦手な人がチームにいたらどうする?
【深堀質問回答】
他人に寄り添うことができる点は私の長所のため、チームメンバー個々と話す時間を設けて、話を聞き、その人に意見を代わりに伝える役割を果たせると考えます。
④入社したらやりたいこと
意匠設計者として様々なアセットに携わると同時に、貴社のビジネスイノベーション室の活動にも携わりたいと考えています。というのも、離島における地域課題の解決をやっていると言うことで、私も幼少期〜に住んでいて、過疎化していく離島の生活の質をどう担保していくかと言うことに問題意識を抱いていたため、そのような研究に興味があります。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事+副本部長+本部長 |
面接官の印象 | |
学生の服装 | |
面接の雰囲気 | 1次面接よりも固い雰囲気で進んだ。大きい部屋で、面接官との距離はやや遠かったため、ハキハキと受け答えすることを意識した。 |
評価されたと感じたポイント | 一次面接が通ってしまえば、最終面接は確認程度だとは予めリクルーターの方から言われていたが、受け答えや人物像に一貫性を持つことを意識した。 |
対策やアドバイス | 自己分析を綿密に行っておく(一次面接よりも深掘りされる)。 |