25年卒
女性
- 立教大学
ES情報
企業選びで重要視していることは何ですか。またどのような働き方がしたいですか。(500文字以下)
私は、「日本と海外の架け橋となり、国内外に価値を提供できること」、そして「異なる価値観や多様な考えを受け入れ、個に向き合う姿勢があること」を軸に企業選びを行っている。
大学では日本文化を海外に広めることに関心を持ち、卒業研究では〇〇に着目した。その中で、物流が文化発展に果たす役割の大きさを実感した。この経験から、輸送・ロジスティクスを通じて人々の暮らしを文化的にも質量的にも豊かにすることで、社会に貢献したいと考えるようになった。また、多様な価値観を尊重し、異なる背景を持つ人々と共に成長できる環境を求めている。これまでの留学や旅行の経験から、新しい視点を取り入れ、柔軟に物事を考えることが成長の鍵であると実感してきた。そのため、個々の柔軟な挑戦を支え、社員一人ひとりが自分らしく働ける環境が整っている企業であるかを重視している。多くの人と関わりながら常に新たな視点を持ち、価値を生み出す仕事に携わりたい。そして、異なる文化をつなぐ役割を果たすことで、社会の発展に貢献したいと考えている。
何かチームで取り組んだことはありますか。またその時の自分の役割についても教えて下さい。(500文字以下)
〇〇に参加し、〇〇で勤務した際、チームで協力して不人気だった〇〇を過去最高販売数で売り切ることに成功した。屋台では「注文を受ける」「品物を準備する」「お客様に手渡す」という3つのポジションがあり、私はレジ担当として注文を受ける役割を担っていた。
1日2500個の販売目標があったが、多国籍な職場でポジションごとの連携が取れず、メンバーのモチベーションにも差があった。その結果、売れ残り処理の負担を押し付け合う状況が続いていた。そこで、チームの一体感を高めることが課題解決の鍵だと考え、一番話者の多かった〇〇語を積極的に学び、周りを巻き込んで日常会話に取り入れた。個人的な話題を共有することで関係性が深まり、自然とチーム全体で目標を意識するようになった。
その結果、積極的なお客様への販促活動にチーム全員で取り組み、目標の130%にあたる約3000個を売り上げ、売れ残りゼロを達成した。この経験を通じ、状況を把握して課題に真摯に向き合うことの重要性を学んだ。また、チーム一丸となることで予想以上の成果を生み出せることを実感し、共に目標を達成する喜びと楽しさを知った。