塩野義製薬

一次面接

基本情報

質問内容・回答

①自己紹介

大学では〇〇学部に所属しており、中でも〇〇について学んでいました。また、大学三年次には1年間休学をし、海外へ語学留学へ行きました。学業以外ではレストランのホールのアルバイトを行っており、そこで得たお給料は趣味の旅行に費やしてきました。

②学生時代に力を入れたことはなんですか

英語学習に力を入れました。自学自習や海外への留学経験を通じて、TOEIC650点から845点までにスコアを上げられています。

【深堀質問】なぜ留学を決意したのですか

【深堀質問回答】

ゼミ選考の際に、英語のディスカッションのゼミに落ちたことがきっかけです。私は英語で討論を行うゼミに入りたかったのですが、そのゼミは帰国子女や留学経験者などすでに英語を流暢に話せる人が多く、私はスピーキング力不足でそのゼミに落ちてしまいました。私はその時にとても悔しい思いをし、自分も英語を話せるようになりたいと強く思い、休学して留学することを決意しました。

③なぜ製薬業界を志望しますか

私は以前病院内のコンビニでアルバイトをしていたのですが、その際に回復していく患者さんを自分の目で見て医療が人々にもたらす力は非常に大きいと思い、製薬業界に興味を持ちました。

【深堀質問】医療系の中でも医療機器メーカーなどではなくなぜ製薬業界？

【深堀質問回答】

確かに、医療機器メーカーのような製薬業界以外の業界についても最初は興味がありました。しかし、業界研究を進めていく中で医療機器と製薬では製品が貢献できる相手が大きく異なると感じます。具体的には、医療機器ではその機器を実際に使用する医者や看護師に対して貢献できますが、製薬ではその先の患者さんにも直接的に貢献できると考えています。私はできるだけ患者さんに寄り添いたいので製薬業界を志望しました。

④なぜ塩野義製薬を志望しますか

感染症領域に強みを持つためです。また、今後さらなるグローバル化を掲げており、海外を相手に活躍したいという自分の思いと重なるからです。

【深堀質問】なぜ感染症に興味があるの？

【深堀質問回答】

私自身、コロナ禍で思い通りの生活が送れなかったからです。大学に通えず日常生活にも制限がかかる中で、年齢や健康状態に関わらず感染症はすべての人に関係する大きな病気だと感じました。この経験から、感染症の流行を抑えたり、有効的な薬を流通させて人々の健康を守りたいと思うようになったからです。

⑤短所はなんですか？

負けず嫌いなところです。

【深堀質問】負けず嫌いは短所のようには思えないけどなぜそう思うの？

【深堀質問回答】

確かに、負けず嫌いは私の長所の一つでもある場合があります。しかし、私は負けず嫌いであるが故に頑固になりすぎたり、一つの結果に左右されてしまうケースもあるのです。そのため、普段から負けて悔しくてもその結果を受け止め、感情的に左右されずに次の結果に移せるよう冷静に対処するように心がけています。

⑥逆質問：文系で製薬業界に不安があるのですが大丈夫でしょうか？

研修期間が半年ほどあり、実際に文系の方が営業力が高かったりもするので心配いらないと回答されました。

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