総合職(ビジネスコース)
26 年卒
女性
- 青山学院大学
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 1時間 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | その場 |
質問内容・回答
①就活軸はなにか、またなぜアイスタイルを志望しているのか
就活軸
①自分のアイデアで、人々の選択肢や可能性を広げたい
②1年目からマーケティングのスキルを身に付けられること
③挑戦しながらキャリアを歩んでいける環境
志望動機
マーケティングに関する企業に対してと、特にアイスタイルを志望する理由を分けて説明した。
・広告、マーケティング業界の志望動機
就活軸に合っているから。
・特にアイスタイルを志望する理由
①幅広い事業領域、課題解決の幅も広い。
EC、店舗、メディアの運営/そのデータを活用したto Bのコンサルサービスとか広告企画もやっている、つまり解決できる幅が広く軸に合っている⇒社内の選択肢が多くて挑戦しながらキャリアを歩める。
②ブランド様との信頼関係、フラットに接している。
ブランド様向けに、広告やプロモーションの戦略設計やコミュニケーション企画をやりたい。
そのうえで、アイスタイルならブランドとの信頼関係が強固⇒本当に二人三脚でマーケティングができ、toBをやっている中でも、しっかり生活者思考で選択肢を提供することができる。
【深掘質問】
就活軸①の選定理由となる原体験はなにか
【深堀質問回答】
塾講師として、生徒の個性やモチベーション傾向を見極め、自分なりにカリキュラムや指導法という形に落とし込むことで成績向上に貢献した結果、生徒の勉強に対する姿勢をポジティブにしたり、志望校の幅が広げたりした経験。また、自分の考えやアイデアが、人の成長や可能性に影響を与えうることを実感したこと。人への洞察、「感情を科学する」ことが楽しいため、コンサルよりも広告やマーケティングの企業を志望している。
②学生時代に一番力を入れたことはなにか
就活軸①の原体験となった、個別指導塾講師のアルバイト。生徒の個性に寄り添った指導で成績向上に貢献したこと。以前受け持っていた生徒は勉強への苦手意識が強い子が多く、全体的に成績が伸び悩んでいた。この原因を、授業マニュアルや既存のカリキュラムの形式的な利用と考え、生徒の目標達成のパートナーを目指して2点の施策を行った。まず、生徒のモチベーションに合わせてカリキュラムを作成した。沢山問題を解いて試行錯誤することが楽しい生徒もいれば、ミスの度に意欲を失くす生徒もいる。このような個性に応じた指導で、学習意欲の維持を図った。次に、週間学習計画表の導入を校長に提案し、実施した。宿題はマニュアルに沿って決めることになっていたため、生徒の予定を聞きながら日割りの宿題を出すよう改善したところ、提出率向上に繋がった。この結果、数学で毎回平均点以下だった生徒を半年で偏差値55まで伸ばすなど、担当生徒○人の成績向上に貢献した。
【深掘質問】
一番難しかったことは何だったか
【深堀質問回答】
小学生の生徒は、何がわからないのか、何でつまづいているのかを自分で言語化できないため、成績を上げるための改善点探しに苦労した。小さなことでもわからないと質問できる信頼関係を築けるよう、授業前の雑談などからコミュニケーションをしっかりとって心を開いてもらうようにした。
③チームで頑張った経験はあるか
中高生時代の吹奏楽部で部長を務め、演奏会を成功させた経験。
【深掘質問】
いつもチームでの役割はどのうな感じか
【深堀質問回答】
チームの存在意義を確認して、みんなが納得できる道筋を示す役割。吹奏楽部の曲決めで部員同士がもめていたとき、みんな「いい演奏を観客に届けたい」という目的は一緒なので、練習期間に合わせてちゃんと仕上げられる難易度という観点で曲選びをしようと提案した。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事女性 |
面接官の印象 | |
学生の服装 | 自由 |
面接の雰囲気 | 自己紹介などのアイスブレイクがなく、いきなり志望動機などを聞かれたため、厳格に感じた。ただ、そこにしっかりと応えられたため後半は笑顔も交えながらその場で合格をいただけた。 |
評価されたと感じたポイント | 一次面接だったが、しっかりと志望動機や就活軸について一貫性をもって答えられていたこと。また、何事にも適切な現状把握から目的設定をし、そのギャップから課題を見つけて行動するという強みが評価された。 |
対策やアドバイス | 一次面接で志望動機や就活軸を聞かれることはなかなかなく、正直聞かれると思っていなかったため、しっかりと準備しておく必要がある。 |