JT

26年卒

女性

  • 学習院大学

ES情報

これまでの人生であなたが直面した課題・事象に対して、何を想い、どのように乗り越えたか、そしてそこから気付いたこと・学んだことを教えてください。(400~600字以内)

大学一年生から〇〇を始めたが、人生で初めてのアルバイトということもあり、思うような結果を出せず、店舗内で売上最下位という悔しい状況にあった。私は負けず嫌いな性格のため、売り上げを伸ばすために、その原因であった「顧客の興味を引けていないこと」と「知識・経験の差」の2点の改善に取り組んだ。まず、1点目については、来店する顧客の多くが〇〇の購入を目的としており、〇〇の契約ができることを知らない人が多かった。そこで、自ら店頭に立ち、積極的な挨拶と声掛けを行い、興味を持った顧客には具体的なメリットを伝えるようにした。これにより、〇〇目的で来店した顧客からも契約を獲得し、成約数を伸ばすことができた。
次に、2点目については、周囲のスタッフが全員経験豊富な社員であり、その差を埋める必要があった。そこで、出勤前にキャンペーン内容を学び、自宅で接客のロールプレイングを重ねた。また、接客後には自ら進んで先輩社員にフィードバックを求め、改善点を即座に実践するよう心がけた。その結果、半年で〇万円を売り上げ、学生部門で全国3位の表彰を受けるまでに成長した。この経験を通じて、顧客に合わせた提案力と、自己学習し実行する能力を身につけた。貴社の営業職においても、ニーズを的確に把握し、一人ひとりに寄り添った提案を行うことで、人々の心の豊かさに貢献していきたい。

あなたのことがよく分かる質問を、自分で自由に設定して、自分でそれに答えてください。 趣味・没頭していること・勉強・課外活動・思考・想い等、何でも構いません。(50字以内)

あなたが仲間とともに成し遂げた、最も誇れる挑戦は?

上記で設定した質問について、回答してください。(600~800字以内)

大学祭の活気を取り戻すために積極的な広報活動を行い、過去最高の来場者数を達成したことだ。
入学後に見た大学祭は、コロナの影響で来場者数が激減しており、在校生の内輪イベントのように感じられた。そこで、大学外からも再び多くの来場者を招き、大学祭にかつての賑わいを取り戻したいと考えた。コロナ禍以降の来場者減少の要因として浮かび上がったのは、大学祭の認知度の低さだった。以前の大学祭には、多くの受験生や地域住民が足を運んでいたが、近年は「そもそも学祭の開催を知らなかった」という声が多く聞かれた。そこで、私は広報活動を強化し、印刷物とSNSの両面からアプローチすることにした。その結果、来場者数はコロナ禍の〇万人から倍増し、過去最高の〇万人を達成。大学祭が再び活気を取り戻しただけでなく、来場者アンケートでは「高校に貼ってあったポスターで知り、〇〇の大学祭に初めて来たが、想像以上に楽しかった」といった声が多く寄せられた。
この経験を通じて、私は「伝える力」の重要性を実感した。ただ情報を発信するだけではなく、ターゲットに合わせた手法を工夫することで、人の行動を動かすことができると学んだ。今後もこの経験を活かし、多くの人を巻き込みながら、より良い結果を生み出せるよう努力していきたい。

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