学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
学業は主に〇〇科を専門としながら小学校教育について学び、附属小学校での教育実習も経験しました。実習先では小学校3年生を担当し、3週間を子ども達と過ごす中で、児童観や子ども達の個性を軸に作り上げる授業の面白さを実感すると共に、体験的学びや行事が子ども達に与える成長効果について多くの発見をすることが出来ました。また、ゼミは〇〇学の研究室に所属しており、高校で研究したLGBT問題を史学的視点から解決するというテーマをさらに深めながら、ジェンダー分野を中心に研究しています。
自己 PR
私は非常に負けず嫌いな性格で、目標達成のための行動や努力を信念を持って行うことが出来ます。実際に、学生時代に取り組んでいた活動では、一度審査で落選した悔しさを糧に、様々な角度からの技術面の努力とセルフプロデュースを行い、次の機会では審査を通過し実地でも優勝する経験を得ることが出来ました。また、自分の思いを伝えたり、良さを知ってもらったりすることを通して、人に笑顔になってもらうことに喜びを感じます。コロナ禍を経て希薄化した大学同士の繋がりを強めたいという思いから、10大学を巻き込んで主催のライブを開催した際も、演奏や交流会を通して新たな縁が繋がっていく様に感動を覚えました。また、アルバイトで取り組んだ家電販売でも、お客様と沢山会話して選んで買っていただいた商品を喜んで使ってくださっているという声に、喜びを感じました。
学生時代に最も打ち込んだこと
私は大学生活の中で、サークルでの活動に熱心に取り組みました。私は過去の音楽経験が豊富かつ戦略を立てて舞台に臨むことが好きな性格から、グループ活動を進行するリーダーの役割を多く務め、目標達成のため課題解決を繰り返しながら、仲間と共に音楽に向き合ってきました。またサークル内だけではなく、他大学の学生とも一緒にグループを組んで活動したり、ライブの主催経験も二度あり、企画・運営・広報等の多くを自身で担ったりするといった活動も行いました。多くの活動の中でも、映像審査
で落選したアカペラの大会で成果を残すため練習改善と大会研究・SNS広報拡大等を行い、翌年は予選通過・ブロック優勝を果たした経験や、コロナ禍を通して希薄となったサークル同士の繋がりを強めたいと考えて、他サークルを巻き込み企画した10大学合同ライブの主催経験は、私の人生に大きな学びと価値を与えてくれたと感じます。