これまでであなたが困難に直面しながらも「成し遂げたこと」は何ですか?また、困難を乗り越えるために何をしましたか?
具体的なエピソードを交え 400 字以内で記述してください。
私が「成し遂げたこと」は、アルバイト先で外国人客の増加に対処した接客方法を提案し、クレーム件数の減少に挑戦したことだ。私が働く飲食店では新型コロナウイルスの収束後、利用客の多い駅近くに位置することから外国人客が全体の約6割に増加し、従来のようなサービス水準を維持するのが難しくなった。そのため、日本人客への接客の質が低下し、月に最大5件のクレームが発生した。私自身も慣れない外国人客の接客により、普段やらなければいけない仕事を疎かになり、そこで外国人客への対応を刷新することを決意した。様々な案が浮かんだが、店のブランドを維持しつつ意思疎通を図るため、自動翻訳アプリの導入を提案した。既存の外国語用のメニューと併用することで円滑なコミュニケーションを実現し、結果としてクレーム件数は0件に減少した。この経験を通じて、外国人客の対応に苦手意識があったが、積極的に対応することができた。
あなたが横浜銀行で実現したいことは何ですか?また、そこにあなた自身のこれまでの経験や強みをどのように活かせますか?
貴行で実現したいことは、自身の専門性を活かし、行員の方とお客様の両方に寄り添った業務改善やサービス向上に貢献することである。私は大学で○○を学び、統計に対する幅広い知見を習得した。そこで将来的には、データ分析の結果から明らかになる課題や必要性に対して、生成AIなどのIT技術を補完していくことで、全ての人々が幸せに暮らせる基盤を築きたいという目標を掲げている。「地域に根ざし、ともに歩む伴走者として選ばれる存在」という理念を掲げ、既にデジタルマーケティングといったデータ活用に向けて取り組まれている貴行にて、私自身の強みである分析力と傾聴力、そして統計に関する知識を活かして行内の業務効率化やお客様に使用していただき感動を与えられるようなシステムを提案、サポートを行い、社会全体を支えたいと考えている。