MR
26 年卒
女性
- 立教大学
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 30分 |
社員数 | 3人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①自己紹介
〇〇大学から参りました、〇〇と申します。私は〜のゼミに所属し、様々な人と連携をして地域活性化に取り組んでいます。関係者との対話の中で地域に溶け込み、信頼関係を構築することを学びました。ここで培った傾聴力、信頼関係構築力をMRで活かしていきたいと思っています。本日は、よろしくお願いします。
②インターンに参加した動機
私は貴社のMRとして働きたいため、貴社が重視している患者さんを第一に考えたMR像を実際に体感し、業務内容や求められる能力、姿勢を理解して、貴社で働くイメージを鮮明にしたく参加しました。
【深掘質問】
実際にインターンに参加した感想
【深堀質問回答】
実際に自分自身がMRの立場で考え動くことで、医師のタイプに応じてコミュニケーションを取ったり、相手にとってプラスになるような働きかけをしたり、MRの介在価値を生み出すことが醍醐味だと分かりました。また、チームでワークに取り組むことが多く、MRは一人で医師と対話をするイメージがありましたが、実際はチームメンバーと協力をして、それぞれの強みを活かして連携することの重要性を学びました。一人一人が様々なバックグラウンドや価値観、考え方を持っていて、それぞれの個性を尊重し話し合っていくことで、よりよい結論を見いだせると感じました。
③最近怒られた経験
母から「どんなにやりたいことがあっても、健康を第一に優先するように」と叱られたことです。私は目標を高く設定してたり、自分のやりたいことにはとことん全力を尽くしたりするため、自分を犠牲にしてしまうことがあります。そのため、先日のフィードバック面談と職種合同イベントの頃、体調を崩していました。
④チームの目標が異なっていた時に何をしたか
ゼミにおいて私のチームは、具体的な内容で意見がわかれたことがありました。しかし、最終的に〜という目標は一致しています。細分化された小さな目標ややりたいことに対する意見が異なっていても、最終的には全員が同じ目標を持って、同じ目的に向かっていることをチームメンバーに再認識させ、その上で、どのようにその目標に向かって歩んでいくかを考える方向に進めようと、チームを動かしました。
【深掘質問】
本当に合わない人がいたときはどうするのか
【深堀質問回答】
意見の不一致ではなく、根本的に性格等が合わない場合は、仕事は仕事と割り切って、どんな人とも笑顔でやりきります。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事・MR 女性で50歳前後、男性50歳前後2名。スーツ。 |
面接官の印象 | MRの方も人事の方も常に笑顔で、学生に関心を向けているのが伝わってきた。 |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 終始テキパキと進んだ印象だが、個人の特性を見てくださっていた。冗談半分で答えにくいような内容も聞かれるが、答えられれば問題ない。 |
評価されたと感じたポイント | インターンを踏まえてどのようなMRになりたいのかプレゼンをする時間があった。このプレゼン内容とそれに対する質疑応答の時間があったため、これが大きな評価対象になっていると感じた。その場で考えさせられるような質問もあったため、事前準備だけでなくその場で臨機応変に論理的に回答できる力が必要。 |
対策やアドバイス | プレゼンの準備は必須。他と比較した時に自分の特徴は何かを把握し、個性で勝負する。 |