宝酒造

25年卒

男性

  • 慶應義塾大学

ES情報

・学生時代に力を入れたことは何ですか。自由にご記入ください。

学生団体主催の展示会イベントでリーダーを担い、チームの力を最大化したこと。
チーム目標は来場者満足度80%を掲げた。準備過程では、議論が活性化しないという困難があった。仲間へヒアリングすると、発言内容の薄さや間違いを恐れていた。そこで「定期的な食事会」と「週回、先輩後輩ペア企画のチーム全体に向けた勉強会」を開催した。私自身は以下2つの役割を果たした。  1.上記施策のような、関係構築を促す機会を提供                        2.定期的に仲間とカジュアルに話す機会を設け、仲間のモチベーション維持をサポート       これらの取り組みにより、「信頼関係構築」と「上下関係払拭」を果たし、積極的な発言が促され議論が活性化した。結果、展示が洗練され、約200名の来場者のうち85%の方から非常に有意義との声をいただき、次回開催の依頼にも繋がった。
この経験より「メンバーの主体性を引き出し、チームとして目標を達成する力」を培った。

・数ある食品業界の中で、なぜ当社への就職を希望しますか。詳細をご記入ください。

「日本の高品質なお酒を世界中に届ける」という私のビジョンを実現できると感じたため。数ある
お酒の中でも、私は特に和酒に魅力を感じている。私が海外留学中に最も辛かったことの一つがお酒の種類が限られていたことだった。私は日本では日本酒や焼酎を好んでいたが、現地で飲めるお酒は洋酒がほとんどであり和酒を飲む機会は非常に限られていた。その分和食レストランで飲んだ日本酒は非常に美味しく印象に残っている。この経験から、日本の和酒の「品質の高さ」を実感し、世界中のどこでも本格的な和酒が飲める環境を作りたいと考えている。その実現は、技術・品質主義を掲げつつ、貴社で成し遂げたいと考える。日本酒の裾野を広げる「澪」の販売など、貴社は高品質かつ時代の変化に合わせた製品を生み出してきた。そのような貴社の製品こそ日本を代表する和酒にふさわしく、世界中の人々に届けたいと考える。

・将来、当社でどのようなことに取り組みたいですか。

世界中のどこでも本格的な和酒が飲める環境を作りたい。その実現にあたって、私の強みである「相手の目線に立ちニーズを捉えることで、信頼関係を構築する力」が活かせると考える。私は、世界20ヵ国以上への旅や留学、学生団体でのリーダー経験などを通して、多様な人と関係を築いてきた。これらの経験を通じて、異なる価値観やバックグラウンドを持つ人と信頼関係を築くには「当事者目線」が重要だと学び、多様な人と関わる中でその力を磨いてきた。上記のような私の強みは、高品質な製品を持ち、積極的に海外への販路拡大を続ける貴社でこそ活きると考える。具体的には、チャレンジ精神を大切にする貴社の風土のもと新たな顧客開拓に励み、相手目線に立ち信頼関係を築くことで、貴社の高品質かつ魅力的な商品を世界中のより多くの人に届けることができると考える。上記を通じて、貴社の高品質な和酒によって世界中に笑顔と感動をもたらしたい。

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