コンサルタント職
25 年卒
男性
- 青山学院大学
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①志望動機
なぜプロフェッショナルファームか、なぜコンサルティング業界か、なぜ監査法人か、なぜトーマツを選ぶかの順で説明する。
まず、私がプロフェショナルファームを選択する理由は、よりレベルの高い環境に身を置きたいと考えたからだ。プロフェッショナルファームは、プロとして、クライアントによりレベルの高いアウトプットや言動を求められると考える。社会人として歩んでいく環境を考えた時に、より厳しい環境に身を置いて、いろんなことを学んで成長していきたいと考えた。その上で、コンサルティング業界を選ぶ理由は、よりクライアントに近い距離で寄り添うことができると考えたからだ。自分は学生時代に球技スポーツをやっており、同じ人が連続でボールを触ることができない特性上、次の人のために、チームのためにという思いから、誰かを支える仕事がしたいと考えるようになった。コンサルティング業界は、課題解決という形でクライアントを支えることができるだけでなく、他のプロフェッショナルファームよりもクライアントとの上下関係みたいなものが生まれにくく、より近い距離で寄り添い、かつ最後まで伴走していける職であると考え、魅力的に感じた。そして、コンサルティング業界の中でも監査法人を選ぶ理由は、自分の興味関心に最もマッチしていると考えたからだ。私は在学中に簿記を取得しており、そこから会計や財務領域に関する勉強に楽しさを覚え、もっと知識をつけていきたいと考えた。自分の興味関心と、先ほど述べた価値観を照らし合わせた時に、監査法人が最も自分に適していると考えた。その上で貴社を選ぶ理由は、私の価値観と貴社の強みがマッチしているからだ。私は専門性と国際性という2軸で就職活動を行っている。この2つは貴社の強みである4つの要素(規模、国際性、第三者性、専門性)のうちの2つであり、かつ貴社はゼネラルアドバイザーのように、色々な領域を学んだ上で自ら専門領域を選択することができる点や、海外派遣制度等、私の大切にしている価値観に合った制度が多く、安心して学んでいける環境であると考えた。以上より、貴社を志望する。
②今後のキャリアプラン
私の就職活動の軸は国際性と専門性なので、それを軸にキャリアプランを考えている。まずは入社後5年以内に、語学の勉強をし、実務で使える英語を習得する。そして、入社10年後までの間に、自分の極めたい領域を見つけ、その分野における専門性を身につけ、自信を持って言える強みを作りたい。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | パートナー女性 |
面接官の印象 | |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 穏やか |
評価されたと感じたポイント | 落ち着いて話すこと、面接官もゆっくり質問してくるので、同じペースで答えることは大切であると考える。また、自分の場合は深掘りされることはなかったが、受けていた友人はかなり詳しく聞かれたようなので、どんな質問にも答えられるよう準備していたことが落ち着きにつながって評価されたと思う。 |
対策やアドバイス | 志望動機をしっかり練ること。志望動機は絶対に深掘りされないよう、時間をかけて作った。また、トリッキーな質問はされないので、落ち着いて話せるよう面接の場数を踏むことも大切。 |