学生時代頑張ったことを教えてください(大学)
私はつい先日まで○○において代表を務めておりました。この連盟では、大学の垣根を超えた交流を生むため、定期的に数百人規模のイベントを運営しております。 代表として運営会議に参加する中で、「会議における効率の悪さ」を感じることが多くありました。 大学同士の距離が遠く、オンラインで会議せざるを得ない為、空気が緩む、意見を言うタイミングが掴めない、等の理由から会議が長引くことが多くありました。 そこでどうしても効率が下がってしまうオンライン会議において、「その時その場に全員がいなければできないこと」以外は事前に個別で行うという仕組みづくりをしました。 具体的には、議題を事前に周知、それに対する意見をインターネットを介して回収し、会議で行うのはそれを踏まえた議論と決定のみとする、などです。 これにより会議の効率が以前より良くなったことを実感できました。
自己PRを教えてください。
自分の一番の強みは、「何を表現するためにどんな行動をするのか」という思考が成熟していることだと感じます。
大学においては外見の華麗さ、美しさよりも、何のためにそれを表現するのか、どうやって表現するのかという考えを深堀りする能力を磨いてきました。
この能力はプロモーションや新規事業などに携わるる上で重要な能力であると考えております。
また、現在は芸術系の学部に所属しておりますが、以前は理系に所属しておりました。○○大学の制度を活用して、デザインなどを学びたかった為芸術の道を選びましたが、メディアアートを制作する際においては理系分野で学んだことが活きていると感じることもあります。
理系的視点と芸術的視点の2つを持っていることも、自分の強みであると愚考しております。
既存業界に対する新しいアプローチ
多様な職種を経験できる
学んできた専門性を活かせる