25年卒
男性
- 明治大学
ES情報
1番情熱をかけて取り組んだこと
関東シガーボックスコンテストというシガーボックスジャグリングの演技を競う大会の運営に情熱を 傾けて取り組んだ。コロナウイルスの流行で減ってしまったジャグリングの発表の場を支えたい想い から2022年に運営スタッフになり、翌年には運営代表として第6回大会を主催した。大会の事前準備 に取り組む際には、Googleドライブを用いてデータを共有することで、リモートでも取り組めるよ うにし、スタッフ達と協力して効率的に取り組むことができた。スタッフと共に事前準備に取り組んだおかげで、当日業務を行う際にも、コミュニケーションがとりやすくなっており、大会スケジュー ルを止めることなく進行することができた。
2番目に情熱をかけて取り組んだこと
ロボットのソフトウェア開発に関する研究に情熱を傾けて取り組んだ。私の所属している研究室では 自律移動ロボットに関する研究を行っている学生が多い。しかし、私の研究では、自律移動ロボット ではなく、ロボットアームを使用していた。そのため、研究室のノウハウが使えないので、プログラ ムの実装に困ることがあった。そこで、ロボットアームを提供している企業にメールを送り、実装方 法についてアドバイスをもらった。また、学会に参加した際には、先ほどの企業のブースを訪ねて、 ロボットアームと近い実装方法の上半身人型ロボットについて説明を聞いた。後に、指導教員と相談 して先ほどの上半身人型ロボットを研究で使用することになった。
研究について
所属している研究室でロボットのソフトウェア開発に関する研究に取り組んでいる。研究テーマは 「上半身人型ロボットとRGB-Dカメラによるサイトスワップの連続的な動作の再現」である。サイ トスワップというジャグリングの動作を表記できる数列をロボットのソフトウェア開発に応用することで、複雑で多様なパターンのジャグリングの動作を実行できるエンターテイナーロボットの開発を 目標としている。システム構成には上半身人型ロボットとRGB-Dカメラを用いている。上半身人型 ロボットはボールを投げる動作と掴む動作を実行し、RGB-Dカメラはボールの軌道予測を行うための画像処理を行っている。
志望動機
通信サービスを提供して社会貢献したいから。コロナ禍で通信サービスのお世話になったので、通信サービスを提供する側として社会に貢献していきたい。デジタルワークプレイスの事業に興味があり、オフィスワークでもリモートワークでも便利な業務環境を提供する仕事に携わりたいと考えている。
志望職種について
今はSEを志望している。チームのメンバーと連携して業務に取り組むことで活躍できると考えたから。また、お客様目線のサービスを提供することが重要だと考えているから。