26年卒
男性
- 獨協大学
ES情報
学生時代に力を入れたこと 400文字
文化系サークルの支援委員会で財務局長の活動に注力した。その中で、5人の局員と共に全31団体の予算申請書の期日前提出率を前回比47%向上に貢献した経験がある。年2回の申請のうち、初回の期日前提出率が68%となり、運営に支障が出てしまった。この問題に対して局長として、まずは局内会議を開いた。会議では、次回提出率100%を目標に設定し、局員からの意見をまとめ、課題を2点特定した。提出窓口の受付が平日の昼休みに限られている点と、団体側の予算申請に関する情報不足である。そこで、施策を2点実施した。1点目は、申請書を紙面からデジタル化し、時間の制約なしに申請可能にしたことだ。2点目は、事前説明会を実施し、注意点の共有や疑問点を解消する機会を設けたことだ。結果、提出率は68%から100%に向上し、運営を円滑に行うことができた。この経験から、相手の立場から原因を特定し、解決策を見つける重要性を学んだ。
志望動機 400文字
IT技術で仕事や暮らしを豊かで便利なものにしたいと考え、貴社を志望する。ドラッグストアでのアルバイトでシフト申請のオンライン化と在庫確認でのハンディ端末の導入により、不便が解消されたことから、IT技術の重要性を実感した。また、大学での委員会活動の中で生じた問題に対してメンバーと共に課題と解決策を考え、組織の運営に尽力することにやりがいを感じた。これらの経験を通じて、システム導入による課題解決を行い、企業や社会の成長に貢献するSIerを志望するようになった。中でも、かんぽ生命のIT戦略パートナーとして、保険システムを通して、多くの人々の生活を支えている点に魅力を感じた。また、貴社ではシステム開発を上流から下流まで一気通貫で行っていることから、お客様に寄り添った提案ができる点にも魅力を感じた。入社後は、高校時代のバンド活動で培ったいかなる状況でも周囲と協働する力を活かしたい。
就職活動の軸について 400文字
私の就職活動の軸は2点ある。1点目は、ユーザー視点を重視していることだ。ドラッグストアのアルバイトでは、様々なお客様が来店される中で、それぞれに合わせたレジの接客を意識している。自分の行動で感謝されることにやりがいを感じており、そのためユーザー視点を重視し、お客様に寄り添った業務を遂行したいと考えている。2点目は、チームでメンバーを支え合いながら目標をやり遂げる環境であることだ。高校時代の軽音楽部でのバンド活動では、毎回の練習後に話し合いの機会を設け、反省と改善を繰り返すことで、技術力の向上に努めた。複数人の意見を聞くことで自分で分からなかったことに気づくことができ、チームだからこその良さを感じた。貴社のインターンシップに参加した際には、メンバー同士で意見を出し合うことで、最適なシステムを提案できたことに楽しさを感じた。これらの経験から、上記の軸を持つようになった。