26年卒
男性
- 駒澤大学
ES情報
ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
経済関係のゼミに所属しており、聖地巡礼が地域経済に与える影響について研究している。このテーマを通じデータ収集や分析を行い、観光産業の活性化や地域創生に繋がる具体的な提案を議論している。また、多様な視点を取り入れるために現地調査や関係者へのインタビューを積極的に行い、課題を的確に把握する力を養った。これらの経験を用いて、柔軟な発想と実行力を持ち貴社に貢献できると確信している。
ガクチカ
約150人が所属するお祭りサークルの公演統括を務めた際、20代続く中で歴代最多の観客動員数を達成した時の経験だ。課題としては公演の認知度が低い事だった。そこで以下2点の施策を行った。1点目は「宣伝方法の工夫」である。具体的にはSNSを新たに開設し日々の活動報告、地元の小・中学校へのチラシ配りを行った。フォロワーは1か月で550人を超え、当日は制服を着た中学生の姿も見えた。2点目は本番当日の「新たな企画立案」である。物販の実施、来客される方に対してメッセージカード作成などお客様を飽きさせない催しを取り入れた。公演後アンケートでは『見えないところにも様々な工夫がされており楽しかった』とコメントをして頂いた。結果、観客動員数は前年より40%増加し舞台は大成功した。これらの経験から、結果だけにコミットするのではなく結果までの過程を大切する事、そして何よりお客様を第一に考え行動する事の重要性を学んだ。
自己PR
私の強みは夢や目標に向かってひたすら努力できる事だ。高校時代は部員数が100名を超えるバスケ部に所属しており、必ず試合に出てレギュラーになるという目標を掲げた。しかし、コロナ禍であったため全体活動を制限された私はできる事を探し、筋トレや1キロランを毎日行った。筋トレは重量をノートに記録し、ランニングはアプリで計測し記録していた。目標を達成したいという気持ちがあった為、練習ができない事を言い訳にせず、最後まで頑張る事ができた。最終的に努力は報われ、2年生の夏にレギュラーを確得した。これらの経験から、諦めなければ夢は叶う事、目標を掲げて努力すれば自分だけでなく周りの人にも良い影響を及ぼす事を学んだ。この強みを生かし、自分だけでなく誰かの心も動かせるような存在として、貴社に貢献していきたい。