25年卒
男性
- 東京都市大学大学院
ES情報
・将来、あなたが技術者として実現したいことを、なぜキヤノンを志望するかを踏まえて教えてください。(500文字以内)
私は貴社の技術者として、〇〇の「価値」を高め、社会の「価値」向上に寄与し、人々の生活に工学的なアプローチから貢献したいと考えている。
現在大学院にて行っている研究を通じて、「〇〇〇」にはデータ加工の可能性が無限に広がっている事を実感した。具体的に「〇〇〇」は、人の心を動かすだけでなく、数値として情報の抽出が可能な特性を持ち、「定性的」かつ「定量的」に価値を見出す事のできる唯一無二のデータである事を学んだ。この〇〇〇の持つ価値を、貴社の技術者として向上させ、社会に提供する事で、「定性的」な側面で人々を感動させ、「定量的」に抽出されたデータで社会の効率化や我が国の経済発展に寄与する事ができると考えている。加えて、今冬に参加させて頂いた貴社○○○○○○○○体験にて、社会と最先端の技術の繋がりを体感した事で貴社の技術者として働くイメージを深化させる事ができ、技術者として重要な思考プロセスを学んだ。従って、最先端の儀ずつを自身の手で創り出し、〇〇〇と社会の価値向上に貢献可能な貴社を強く志望する。
・あなたの強みを教えてください。また、それが発揮されたエピソードを教えてください。(貴方の取った行動が判るようにお書きください。)(400文字以内)
自身の強みである「挑戦力」と「協同力」で、現地の病院へ機器の寄贈計画を目標とし、仲間とともに海外のとある国の医療支援活動をやり遂げた。途中、パンデミックにより支援先病院への現地調査が困難になり、協賛企業の撤退から、資金不足に陥った。そこで私は自身の強みを活かし2つのアプローチを取った。
1つ目は、現地NPOとの連携を深め、現地でのニーズをリアルタイムで把握した。本アプローチより、支援物資の選定において、迅速な意思決定を促す事ができた。
2つ目は、各自の意見を取り纏め、資金調達に対する議論の活性化を図った。具体的には、互いの案の相互理解を深める効果を期待し、団体内にてプレゼン大会を主催した。本アプローチより、意見の対立があった際にも、互いの案の共通項を見出し、効果的なアイデアを産み出す事ができた。
結果、現地物品の販売やカフェの運営などの案が功を奏し、目標金額を超える資金を調達し支援を実現した。
・現在の研究テーマの概要を教えてください。(300文字以内)
私の研究テーマは、「〇〇〇」である。
本研究では、発症頻度の高い疾患の1つである〇〇に対して、〇〇検査での早期発見と診断精度の向上を題材としている。本疾患に対する検査法として〇〇診断が行われているが、診断精度は測定者の技量に依存する事や、多くの検査時間を要するなどの課題点が挙げられる。
従って本研究は、AIを用いた研究により、特定疾患の早期発見と診断精度の向上を目指している。
・研究における現在の課題を教えてください。(200文字以内)
本研究を進める上での課題は2つある。
1つ目は「医学的検証の実施が困難」な点である。センシティブなデータである事から、本システムの検証環境を用意する事が困難である。
2つ目は「特殊な形状の疾患に対しての精度が担保できない」 点である。