三菱食品

25年卒

男性

  • 専修大学

ES情報

学生時代の困難や苦労(400字)

困難だった経験は、○○団体のインターンで子育て支援施設に来る親子向けのレクリエーションを、責任者として企画、実施したことです。課題は、私に子どもの知識や経験がなく、また準備不足であったため適切なレクリエーション企画が思いつかなかったことです。このときにとても悔しい思いをしました。そこで私は2点工夫をしました。1点目は、施設にお願いをして、スタッフとして施設体験をしたことです。ニーズを得たり、関係性を構築するため、施設の方やそこに来る親子の方と積極的にコミュニケーションを取りました。2点目は、職員や保育学校の友人に企画の内容を相談し、アドバイスをもらいました。このように、自分から足を運んで情報を取りに行き、有識者に助言を求めることで困難を乗り越えました。結果、施設の方と参加者の親子に喜んでもらえる企画を作ることができ、大きなやりがいを感じました。

仕事を通じて成し遂げたいこと(400字)

食を通じて人と人とのつながりを作ることを成し遂げたいです。理由は、中間支援組織の2団体のインターンを通して学生と地域などの人と人とのつながりによって地域や社会の課題解決をしていることを学んだことと、サークルの打ち上げで食を通して多くの人と仲良くなったからです。私は食を通じて2つのつながりを作りたいと考えています。1つ目は、メーカーと小売・外食のつながりです。貴社の営業として、多くの小売や外食の課題を引き出したり、仮定したりし、それを解決するためにお客様にあった商材をもったメーカーを探し、多くのつながりを作っていきたいです。そのつながりを多く作り、よりよい商品作りの仲介人として貢献をしていきます。2つ目は、消費者の人と人とのつながりです。よりよい商品を作り、消費者の方に届けることにより、食の美味しい瞬間を通して会話が生まれ、人と人とのつながりが生まれると考えました。

動画選考 自己PR1分

私は課題に対して主体的に行動できます。この強みは1カ月と限られた○○団体のインターンの中で、アパレル産業の労働問題に関する勉強会を大学生を対象に開催し、参加者を20名集めたときに発揮しました。勉強会を開催した理由は、友人がアパレル産業の労働問題を知らず、安い服は数回着て満足したら捨てるとの発言をから、若い世代が問題を認知せずに多くの服を消費していることに危機感を持ち、私自身で何かできることはないかと感じたからです。私は限られた時間の中で学生の参加者を集めるために2点ほど工夫しました。1つ目は、私と同じ危機感を持った大学生に自ら交渉して講師をお願いし、参加の対象である学生に親近感を持ってもらえるようにしました。2つ目は、チラシやSNSの広告をポップなものにし、参加しやすい印象を持たせるよう工夫しました。その結果、20名ほどの参加者が集まり、アパレル産業の労働問題の現状を共有できました。その中で次に服を買うときは長く着れるかを考えて買いたい、などの反応を貰えてとてもやりがいを感じました。このように私は限られた時間であっても、課題に対して主体的に行動ができます。

icon他のESを見る

26年卒

女性

ES情報

三菱食品の統合報告書の中で印象に残った言葉とその理由をご自身の言葉で教えてください。300文字以内 貴社の統合報告書を拝見し、特に印象に残った言葉は、ビジョンである「つぎの100年へ、食が創造する未来へ、たすきをつなぐ」です。このフレーズから、貴社が単なる食品の供給にとどまらず、食の可能性を広げ、新たな価値を生み出すことで持続可能な社会に貢献しようとする姿勢が伝わってきました。特に「未来へつなぐ」...
icon

もっと見る