26年卒
女性
- 明治大学
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あなたがこれまでに成果を残した最も大きな経験を教えてください。※何を課題と捉え、それに対してどう行動したか具体的なプロセスも併せて記入してください。※入学試験を除く、大学入学以降の経験。
〇〇で優勝するために尽力し4度の優勝を達成したことだ。目標志願のきっかけは、初出場の〇〇で審査員から酷評をいただき、惨敗し悔しかったことにある。次こそは、マーケティングのスキルを向上させ、優勝したいと強く望み、優勝に向けて尽力した。まず目標達成のために惨敗の原因を考察した。FBから、実現可能性のアピール不足・分析不足が敗因だと判明していたが、それに加え私は実務でのターゲット分析や新規事業立案の経験がないため、商品フローがわからないという課題があると推測した。そこで目標達成のために次の2点の工夫をした。1点目は0からブランドを立ち上げたことだ。HP・ECサイト・商品を0から作成し、商品を販売し利益をあげることで、ビジネスの理解が深まった。2点目はプロの方と共同で新規事業立案をし、分析方法やPL作成法などを幅広く学んだことだ。座学だけでは身に着けないマーケティング戦略を学ぶことができた。
結果〇〇ではこの経験を活かし、実現可能性のアピール・分析方法を改善したことで、4回の優勝を達成した。この経験から、ビジネスの面白さや困難を乗り越えることの達成感を学んだ。
ABeamの戦略コンサルタントを志望する背景と、その中でも第1希望の領域を志望する理由をそれぞれ分けて教えてください。(300~500字)
貴社の事業領域が魅力的だったからだ。まず、戦略選定から戦略実行までを行えることに魅力を感じた。私は、自身の思考から付加価値を見いだすことが好きであり、施策から実行一貫して行うことに意味があると考える。顧客とともに課題を解決する姿勢が魅力的だった。さらに、日本企業の海外進出支援を行うことにも魅力を感じた。日本企業は、円安・グローバル化が進む今、日本市場だけにビジネスを留めるべきでない。私は、日本企業が海外市場に展開し、最終的にはグローバルマーケテングを行える環境を整えることで、日本企業の国際競争力向上に貢献できると考えている。この2点から貴社を志望した。Strategy領域を志望した理由は、将来マーケティングで日本企業を革新できる人材になりたいからだ。私は経営戦略やマーケティングを大学で学ぶ中で、企業の経営体制や戦略における課題が多々あることを実感してきた。ビジネスチャンスを自らの思考で見つけることが好きである私は、経営コンサルタントとして日本の社会に貢献したいと考えている。Strategy領域でプロとともに、経営課題解決における手法を学び、将来の指針決めにしたい。