26年卒
男性
- 明治大学
ES情報
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私は周囲を巻き込み、目標に突き進める。これは主将として、運動部のチームを牽引した際に発揮された。前年の大会では予選敗退に終わり、大きな挫折を受けた。そこで連日同期と話し合い、「下級生の技術不足」と、「チームの一体感の欠如」が課題であると認識した。はじめに、技術不足の解消に向け基礎練習を増やした。次に、練習の撮影と、部のYouTubeを開設した。これにより、各選手が映像を元に、自ら改善点を見つけられる環境を作り、選手全体の技術向上を図った。合宿や飲み会など練習外でも、チームを盛り上げ後輩達との信頼関係構築に尽力し、一体感向上に務めた。以上のアプローチの結果、翌年の都大会で優勝を達成した。
当社を志望した理由
1年間の海外留学中、首都と地方都市の暮らしやすさの差を目の当たりにし、その背景にはインフラ整備の違いがあることを実感した。また、現地で日本製品、そして貴社の製品が信頼され使われている姿を見て、日本の技術で世界に貢献したいという想いが芽生えた。貴社は、グローバルに社会課題と向き合い、現地に根差した価値提供を続けることで、世界のインフラ整備をリードしている。その最前線で、自らの挑戦力を発揮し、日本の技術と信頼を世界へ届けていきたい。