自己PR
私の強みは、主体的に動き課題を解決しようとする改善意欲の強さです。飲食店のバイトリーダーとして、課題を解決し、県内売上の上位獲得に貢献をしました。お客様の数が非常に多く、対応が遅れてしまい、順番待ちをしているお客様が途中で帰ってしまう状況が続いていました。この課題を解決するため、2つの案を実施しました。最初に、キッチン内での仕事の効率を上げるため、時間ごとにやることをリスト化し、従業員の目につくような場所に貼りました。次に、フロアで円滑に仕事を進めるには従業員内のコミュニケーションが必要だと思い、スポーツ大会を開催しました。結果、フロアとキッチンの仕事の効率が上がり、途中で帰るお客様が減ったことで、高い成果を得ることができました。この力を活かして、貴行で貢献したいと考えています。
金融志望理由
「多くの人の環境を創造・改善し安心安全な日本の形成に携わりたい」という自己ビジョンを達成できると考えたからです。銀行間送金システムのトラブルのニュースで、金融機関のシステムの重要性、人々からの必要性を再認識し、金融IT業界に携わることで、自身も頼られる存在を目指したいと考えたからです。
挫折経験
私の挫折経験は、中学時代の部活動で、怪我により最後の大会に出場できなかったことです。レギュラーで試合に出場していたため悔しさが募りましたが、部活のメンバーのため、視点を変えマネージャーとして見守ることにしました。ボールだしや試合の時は飲み物を作るなどのサポートをするうちに、自分がプレーするとは違ったやりがいを感じるようになりました。その後は、部員が快適にプレーできるように、雑用や声出しを前よりも頑張り、大会の時は、次戦う相手の注意人物や特徴を伝えるなど工夫をしました。この経験から、自分に何ができるかを考え、チームに尽くすやりがいを感じました。仕事においてもプロセスに固執せず、チームの目標達成に向けて挑戦していきたいです。
リーダーシップ
高校時代の部活動で副部長をしていました。特に注力した点は、練習量が少ないという課題を解決したことです。体育館の使用時間が限られていたため、早めに集まり、アップを済ませておくことで、体育館ですぐに技術練習を始められるよう周囲をリードしました。また、地域で使用可能な体育館を借りるなどし、目標の大会の出場を達成しました。