IT(プログラマ・システムエンジニア)
25 年卒
男性
- 神奈川大学
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 1時間 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
〇〇大学の〇〇学科の〇〇と申します。大学では1、2年次に〜を学び、3年次からは〜などのプログラミングを中心に学んできました。本日はよろしくお願いいたします。
【深掘質問】
選考分野で面白いと思った講義、プログラミング言語に関する知識はどれくらいあるのか
【深堀質問回答】
面白いと思った講義は〜論で、理由は〜について考える講義だったからです。この講義を受けて、具体的な知識で専攻分野に対する理解を深めることができました。
プログラミング言語の理解度は、〜を作成できたり、〜が理解できる位の習熟度です。
②学生時代に力を入れた事
コロナ禍なこともあり、ゲームのアマチュアe-sportsチームを立ち上げ、選手兼運営として活動をしたことを話しました。話すにあたって、なぜそれに力を入れようと思ったのかという経緯と、力を入れている中で直面した困難、その困難をどのようにして乗り越えきて、力を入れた結果どんな変化や成長、学びがあったか、という流れで話を進めました。困難の乗り越え方については最初「こんな困難を乗り越えました」という大まかな話だけをし、のちの深堀質問で聞かれるよう誘導しました。(聞かれない場合もあるので、ある程度納得できる位には具体的に話すことを意識していた)
【深掘質問】
困難をどのように乗り越えたのか
【深堀質問回答】
何が問題となって困難と感じたかの分析をし、解決につながりそうな案を上げ実行し、その結果どのような変化が生じたかを詳細に話しました。
③長所と短所
長所はサポート力です。決めた目標を達成するための努力を惜しまない所は他人にも適応され、それが顕著に表れたのが、高校卒業間近の友達の受験勉強の話です。部活を引退し、卒業を待つだけとなった際にサッカー部の友人の受験を手伝ったことがあります。サポート内容は、合格できそうな大学探し、過去問の分析・本人の学力に合わせた受験対策です。結果として、見事合格し、大学進学を果たすことができました。短所は一度はまってしまうとやりすぎてしまう所です。特に、休憩を取るどころか、睡眠や食事時間ですらももったいなく感じてしまい、しばしば私生活がおろそかになってしまう事があります。
【深掘質問】
短所を改善するために何か行ったことはあるか
【深堀質問回答】
対策としては、次の日の予定があるのであれば0時で必ず作業をやめ、寝る事です。どんなにいい所でも絶対に0時にやめる。このようにメリハリをつけて行動することで作業時間の質が上がったようにも感じました。
④志望動機
貴社の社風と自分の価値観があっていると感じたからです。貴社の〜事業に興味を持ったのがきっかけで、〜事業について、さらには応用できないかと考える事もありました。しかしながら、貴社を調べていくうちに、システム開発部の確固たる技術力と実績や、全員が会社の運営者とする方針で、いろんな事をエンジニアが兼任しているという環境に強く興味を持つようになり、学生生活を通して、文武両道を掲げ、学業をおろそかにすることなく自分の好きな事や興味のあることを何でもやってみるという行動指針の元、いろんなことにチャレンジしてきた自分に非常に合っていると感じました。
【深掘質問】
〜の資格を取っていたそうだが、なぜやめてしまったのか
【深堀質問回答】
(具体的なエピソードを話した上で)自分の面白いと思う事をやれないのなら、その資格と合わせて興味のあったエンジニアの道に進もうと思ったからです。
⑤これまでで一番の挫折とそれをどう乗り越えたか
高校のサッカー部で周囲とうまくコミュニケーションを取れなかったことです。特待生として入部した部だったが、自分よりもうまい人がたくさんいて、弱気になっていた所、その弱気な気持ちがプレーにも表れ、まったくがうまくいかなくなってしまいました。その結果、誹謗中傷のような言葉をかけられたり、寮生活では無視をされたりなど、今思えばいじめのようなことをされていました。r立ち直るために、応援してくれる家族や友人やチーム内の一部の友人のため、「特待生」というプライドを捨て、朝から晩まで一心不乱に練習しました。結果、誰よりも努力しているという客観的事実と、練習や試合などで成果が出始め、周囲が認めてくれるようになりました。最終的には、3年次に役職として推薦されるほど周囲との関係が修復した。
【深掘質問】
なぜそのような乗り越え方をしようと思ったのか
【深堀質問回答】
自分が周囲の人よりも明らかに劣っているのにも関わらず待遇が良かったら、それは面白く思わないよなと思ったし、このままプライドを捨てずに腐っていたら特待生なのに最後の大会でメンバー落ちという一番情けない結果になってしまうと思い、自分が上手くなって見返すしかないと考えました。
⑥志望動機に記載した部署のほかに志望する部署はあるか
ほかに志望する部署はシステム開発部です。学生時代の経験もあるので、最初からすんなりと基礎知識を入れることができ、適応が早いと思っています。また、学生時代学んだ事を実務に使うのならどのような使い方をするのか非常に興味があるからです。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 役員2名 |
面接官の印象 | |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | かしこまった感じではなくフランクな感じで面接が進んだと感じる。 |
評価されたと感じたポイント | 自分の長所短所や話し方から相手側が得られるであろう印象と、ガクチカや挫折から立ち直る動機等の感情面が一貫していたことが良かったのではないかと思っている。面接中、長所短所を話した時に「確かにそうかも」という言葉が面接官から出たり、挫折経験を話した時には「そういう風な困難に直面したことは以外」という言葉が出たため、明るい性格という自分のアピールしたいことを、面接開始から終わりまで、言葉だけでなく立ち振る舞いで示せたことが評価につながったと思う。 |
対策やアドバイス | ・他企業で面接を数回受けて慣れておく ・ES含めて軸が一貫した受け答えを意識する ・自己分析を綿密に行っておく ・できる限り大学のサポートや周囲の人の力を借りる |