26年卒
女性
- 桜美林大学
ES情報
ANAASを志望する理由をご記入ください。(500)
留学初日、現地の空港で荷物が行方不明になるというトラブルに見舞われました。不慣れな英語での説明に苦戦し、不安が募る中、日本人スタッフが多国籍のスタッフと協力し、迅速に対応して荷物を見つけ出してくれました。その瞬間、安堵するとともに、異なる背景を持つ人々が一丸となって問題を解決する姿に深く感銘を受けました。この経験から、貴社の「ANA’s Way」に掲げられる「お客様視点」や「チームスピリット」の重要性を強く実感しました。 また、「心の拠り所の提供」を就職活動の軸としています。留学中、困難に直面した際、心の支えとなる存在があったことで目標を達成できました。この経験を活かし、お客様に安心できる空の旅を提供するだけでなく、従業員にとっても誇りを持って働ける環境を作りたいと考えています。安心感があるからこそ、新たな挑戦に踏み出せると考えており、その環境を提供することにやりがいを感じます。「この仕事を好きだといえる人」を求める貴社には、同じ想いを持つ仲間が集まると確信しています。私もその一員として、お客様と従業員の双方への心の拠り所の提供を目指し、貢献したいと考え、志望いたしました。
「あなたらしさ」を一言で表してください。
地道な努力の継続
その理由と詳細をご記載ください。(500)
上記写真は演奏会でセンターを務めた際の写真。高校3年間、和太鼓部に所属し、技術向上のために地道な努力を続けてきました。高校2年のとき、初めて顧問からセンターに選ばれ、とても嬉しく思いました。より良い演奏を目指し、フォームの改善や体力づくりに励みました。しかし、コロナの影響でこの曲をお客様の前で披露する機会を失い、練習の意欲が低下してしまいました。そんな中、学年が変わったタイミングで、新しく練習を始める曲のポジションを決めるオーディションをすると顧問から発表があり「絶対にセンターを務める」と決意しました。目標とするOBから練習法を学び、鏡や動画撮影を活用してフォームや表情の研究を徹底。また、この曲のセンターポジションにはテンポキープの役割があるため、メトロノームを使いながら一定のテンポで叩き続ける練習を行いました。これらを毎朝と放課後の練習で欠かさずに行った結果、センターに選ばれました。本番の演奏後には、OBから「君がセンターで正解だった」と言われ、後輩からは「先輩のような奏者を目指したい」と言葉をもらいました。この経験を通じて、地道な努力の大切さを実感しました。
書きたいテーマをご自身で決めて自由にご記入ください。どんな事でもかまいません。(学校生活、普段の生活、自己PR等)テーマを記入してください。テーマについて自由に記入してください。(500)
学生時代に熱中していたこと:高校3年間和太鼓部に所属し、幹部として活動していました。当時の演奏会では本番の緊張から遅延に繋がる転換ミスが頻発しており、ミスへの対応など力を貸そうにも自分の事に精一杯で何もできなかった。しかし、お金を払って演奏会に来て頂いたお客様にミスの無い完璧な舞台を届けたいという想いから2時間にわたる本番の転換ミス0に臨みました。幹部会議で、初めに現在の問題点を洗い出すことを提案し、転換や舞台に一番慣れていない一年生がミスのきっかけになることが多いと断定し、転換の指示書となる転換表を改善することにした。そこでまず、一年生に聞き込みを行い、転換表の見辛い箇所やミスに繋がる原因になっている箇所を導き出した。これらの情報を基に、一度の演奏会の中で、太鼓と台の転換担当を極力固定し、転換表に明記の無かった転換時の導線を明示した。また、転換担当者の名前に学年色を付けることで視認性を向上しました。結果、1公演10個のミスが0になり転換が1分半から1分と他校にコツを聞かれる程に短縮できた。また、お客様からは「楽しいが途切れず演奏会が一瞬に感じた」との言葉を頂けた。