ビジネス総合職
26年卒
男性
- 立教大学
ES情報
部活動やサークル、アルバイトなど、学生生活で力を入れて取り組んだことをご記載ください。その際、ご自身が務めた役職や実績、活動内容も具体的にご記載ください。(600字以内)
学生時代に力を入れたことは、大学2年時、「地域再生」というテーマの企業プロジェクトでリーダーを務め最終発表で優秀賞を頂いた経験だ。自身が参加したきっかけは、当時本プロジェクトにて、街のブランド化 を考える機会があり、将来地方創生を成し遂げたいという想いを抱えている私にとって貴重な経験ができると考えたからだ。当時の概要は、まちづくりに関心を持つ約300名の学生が6人グループを作り、最適な提案をグループごとに考えていく内容であった。当時、最終発表に向けて、当該区民のニーズを正確に捉えるための情報が必要だった。そこで、Webの情報収集だけでは信憑性の高い情報がなく説得力が欠けてしまうと考え、地域住民の生の声を収集するよう取り組んだ。そこでは何度も話を拒否され心が折れかけたが、チームを何として勝利に導きたいという思いから、粘り強く約300名の地域住民に意見の必要性を訴え、約100人の方から話を聞くことができた。特に、若年層は拒否率が高かったが、情報を外部に漏らさず、発表の指標として使う旨を説明することで納得して頂き、将来の展望など細かい事情まで老若男女問わず多くの方から情報を入手することができた。また、メンバーから、「君が頑張っている姿を見て、自分たちも気合が入った。」と言って頂き、チームの力を最大化した結果、最終発表では的確な情報を用いた発表が評価され優秀賞を頂くことができた。
志望理由 ビズネス総合職 400文字以内
貴社のIT技術を活かした革新的なサービスを日本に提供し、衰退している地方を支えたいからだ。高校2年時、両親の福島にある故郷を訪れた際、伝統的な料理を提供していた商店街の街並みが震災の影響もあり、以前のような活気がなくなってしまった光景を見て悲しみを覚えた。また、衰退した原因が人材不足や売上低迷だったという事実を後に知り、悔しさを覚えた経験から将来は、食糧品をはじめとするあらゆる魅力がある地方を創生していきたいという想いを抱くようになった。貴社は①ふるさと納税の活用に加えて、福島ブランドを企画し、福島にある低価格・高品質な食糧品、をECサイトにて日本中に広めている②多様なサービスのデータソースを活用し、人手が足りない地方も効率よく地域住民と一帯になって数多く創生している特徴があり、私の想いを実現するのに最適な環境と考え、志望している。