営業職
25 年卒
男性
- 日本大学
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
〇〇大学〇〇学部〇〇学科〇〇と申します。話しやすい環境を作り、情報を引き出すヒアリング力に自信があります。実際にアルバイトでもヒアリング力を活かし、自然な会話から必要事項を聞き出し目標達成しました。入社後も培ったヒアリング力を発揮して資材の市場調査に努めたいです。本日はよろしくお願いいたします。
②学生時代に力を入れたこと
私は学生時代に英語力向上のためTOEICを受けました。初の受験ではリスニングの速さや長文の量についていけませんでしたが、英語の理解速度の遅さが原因と分析して英語に触れる時間を増やすべきだと考えました。そこで通常の勉強に加え、通学時間にネイティブが話す音声を徐々に速度を上げながら聴き、SNSやWebサイトを英語で読むことに取り組んだ結果、英語の理解速度が上がり目標点数も達成できました。入社後も目標に向けて課題を見つけ、柔軟に対応する課題解決能力を活かして働きたいです。
③自己PR
話しやすい環境を作り、情報を引き出す傾聴力が私の強みおよび特徴だと考えます。企業の電子機器関連の聞き取り業務をしていた際、初めは相手に話を聞いてもらえないなか、自然な会話が鍵だと考え相手によって話すスピードを調整する、相手の話を傾聴する、随時話を引き出す質問をする等の改善により、1時間当たり1社以上から必要事項を聞き取るという目標も達成できるようになりました。入社後も傾聴力を発揮して顧客から要望や情報を引き出し、潜在的なニーズの追求に努めたいです。
④休学期間について
2年間は多国籍のメンバーとチームで働く力や社会・組織に対する責任感を養うことを目的としたボランティア活動で、1年間は実用的な英語力や実務経験、異文化理解を目的とした海外渡航のために休学したため、通常より3年長く大学へ在学しています。
【深掘質問】ボランティア活動や海外渡航を通して何を学んだか
【深堀質問回答】
この経験を通じて、多国籍のメンバーとチームで働く力、社会や組織に対する責任感や無知の状況からでも最後まであきらめず調整し続けることができる強さを培ったと自覚しています。今後は、培った能力を企業を通して社会に貢献していく中でも発揮していきたいです。
⑤逆質問:御社は顧客・社員の両方でグローバル化が進んでいる中、語学以外でどんな特質が求められると考えますか
言語が違えど取引において一番鍵となるのは相手との信頼等の関係性なので、信頼を築くうえでの相手を理解しようと努める相互理解力や、異なる文化的背景に対応する適応力が重要と回答されました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事 女性で20後半 オフィスカジュアル |
面接官の印象 | 明るくこちらにも気を使っている方で、話しやすい印象 |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 面接官は明るく、こちらを気遣う言葉をかけてくれたこともあり、とてもフランクな雰囲気だった。こちらの回答も前向きに受け取ってくれるケースが多かった |
評価されたと感じたポイント | 通常の学生とは異なる休学期間で学んだ経験やスキルを伝えることで、強みとして打ち出せたのが積極性のある学生として評価されたように感じた。初回の面接なので、それ以外は基本的な質問ばかりのため、着実に準備をすれば問題なく回答できると思う |
対策やアドバイス | ガクチカや自己PR等、面接で定番の質問は滞りなく話せるよう練習しておく。深堀されそうな自身の経験があれば回答を用意しておく |