26年卒
男性
- 立教大学
ES情報
学生時代に最も打ち込んだこと
ゼミのチームに分かれて○○を考案し、企業に数度プレゼンテーションを行った事です。その中で社員の方から事業内容の魅力度が低いという評価を受け、私たちのチームはゼロからアイデアを考え直す必要があり、他チームより遅れを取る事になってしましました。
その為、私はチームリーダーとして下調べやアイデア出しをする為のグループワークを授業外にも行い、メンバーの得意分野に合わせてタスクを振り分けるという施策を行う事をメンバーに提案しました。当初は施策に反対するメンバーがいましたが、施策を行う上での相手のメリットと私の熱意を合わせて、繰り返し伝える事で賛同を得られました。遅れを取り戻す為の施策を半年間続けた結果、知識を増やした状態での活発な意見交換が可能になり、斬新なプランを考案できました。最終プレゼンテーションでは企業から高評価を受けることができました。
・コース及び当社を志望した理由
入社後はシステム開発を経験した後に、高度な技術力と強いリーダーシップを兼ね備えたプロジェクトマネージャーとして、金融テクノロジーの革新を通じて、人々の生活をより便利で豊かにする新しいサービスの創出に貢献したいと考えます。貴社の志望理由は主に2点あります。第一に、社会基盤を支える存在としての影響力の大きさに魅力を感じたからです。みずほフィナンシャルグループのIT部門として、日々の生活に不可欠な金融システムを構築・運用する事は、大きな責任を伴うと同時に、非常にやりがいのある仕事だと考えます。第二に、顧客の視点に立った提案が出来る事です。塾講師のアルバイトを通じて、データと対話から相手の課題を洗い出し、試行錯誤して施策を講じる事で課題解決をするという力を培ってきました。貴社では顧客と長期的に向き合う事で、より深く理解し踏み込んだ提案が可能となり、システムの品質向上に貢献できると考えます。