総合職
25 年卒
女性
- 横浜国立大学大学院
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | オフィス |
時間 | 25分 |
社員数 | 3人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | 翌日 |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①志望動機
私は、貴社で「人々の繋がりを感じられる街」を作りたいです。そのように考えるのは、私の地元の緑道で地域のつながりを感じ、暮らすうえで「人とのつながり」は非常に重要で豊かさにつながると実感したからです。そこで、「人と人との繋がりを生む」ためには地域と関わり続けることが大事で、沿線を有し、地域に対して責任を持ちながら開発をおこなっている鉄道会社を志望しています。中でも、開発後も、ハードソフト両面から様々な街の活性化に取り組み、かつ選考の中で社員さんの地域に入り込んで街づくりを取り組む姿勢に共感しており、貴社を志望しています。
②学生時代に力を入れたこと
体育会系サークルのリーダーとしてチームを公演の成功に導きました。私は、チーム全員で引退公演を最高なものにしたいという熱い想いがあった一方で、コロナで練習ができずに、後輩との技術格差が存在していました。そのため、全体でまとまりが無く、パーフォーマンスとしての一体感が欠落していました。そこで、自分は既存の練習制度を見直し、新たな練習制度を導入しました。後輩の育成を行う上では、負担が増える上級生への説得が困難でしたが、この困難を乗り越えることで新たな試みに対し周囲の協力を得ながら挑戦していく力が身についたと考えます。
【深掘質問】
周囲を引っ張っていくうえで気を付けていたことは何か
何故この課題に取り組もうと考えたか
技術向上とは具体的に何か
【深堀質問回答】
・周囲を引っ張っていくうえで気を付けていたことは何か
自分よがりにならないことに気を付けていました。具体的には、周囲に意見を求めたり、後輩の様子をまめに見たりすることで、決して周囲を置いていかないように意識していました。
・何故この課題に取り組もうと考えたか
自分の後輩はコロナウイルスで中々練習ができていなかったため、技術があまり高いとは言えず、後輩の技術力を底上げしたいと考えていたからです。
・技術向上とは具体的に何か
私が取り組んでいた種類の動作は、〜〜が特徴のジャンルです。そのため、➀動きのバリエーションを増やし、演出の幅を広げることと、②全員がそろった動きをするという2点について注力しました。
③パーソナルな部分について(一問一答)
・(ガクチカがコロナに関連してであったことを受け)コロナによって価値観変わったりしたか
日常の当たり前が決して当たり前ではないことを痛感しましたし、当たり前ではなくなった時の柔軟性が身についたと考えています。
・25卒はコロナが青春時代を直撃した世代だと思うが、だからこそほかの世代と比べてどんな世代だと思うか
できないことに対して、何か工夫して実行しようとする粘り強さがある世代だと考えます。私自身もコロナ禍でのサークル運営について、たくさんの工夫をしてきたと思いますし、それはサークルの同期やほかの大学に進んだ友人たちにも共通していることだと思います。
・どんな人だと言われる?
実は熱いねとよく言われます。
・最近失敗したこと、嫌だったこと
バイトで濡れ衣を着せられたことが嫌でした。
・大切にしている価値観
「情熱と冷静の間」という言葉を大事にしています。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 役員の男性3名、スーツ |
面接官の印象 | |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 一次面接と異なり、厳かな雰囲気で進められました。しかし、パーソナルな質問については笑顔でうなづいてくださったり、「なるほどね!」と言ってくださったりするなど、後半にかけて少し空気はなごんだと思います。 |
評価されたと感じたポイント | 一次の一貫性(私は○○な人間!)に加え、会社愛を伝えることと一緒に働きたいと思ってもらえることを意識していました。後者については、笑い取れそうなところで取ったり(最初少し雰囲気は厳かですが)、自然体で臨んだり(難しい質問には難しいですねぇ、、、と答えるなど)していたのが良かったかもしれないです。 |
対策やアドバイス | ・パーソナルな質問に対する準備 ・緊張しすぎないよう(頭が回るように)緊張しすぎない、場慣れ |