リヒトラブ

26年卒

男性

  • 東洋大学

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あなたの人生の中で最も力を入れたことを教えてください。(300字以内)

大学で「誰よりも深く考える」姿勢を大切に、誰も思いつかない視点を生み出そうとデザイン課題に取り組んできたことです。3年春の演習では「個性」をテーマにペルソナを作成。まず「個性で悩む中学生」を設定し、さらに掘り下げて「個性的でない=個性がない」という中学生の無意識の誤解こそが本質的課題だと気づきました。そこから「自分には個性がない」という思い込みをなくすため、グループワーク時の個性を可視化するデザインを提案。解像度の高いペルソナだと評価され、制作したプロダクトも最高評価を得ました。この経験を通じて、「深く考える」ことの大事さを再認識しました。今後もこの強みにより、壁を乗り越えていきたいです。

あなたが当社を志望する理由を教えてください。(300字以内)

私のモノづくりの姿勢と、貴社の姿勢が一致すると感じ、志望しました。一致すると思うのは主に2点です。第一に、貴社の製品づくりは、「使いやすさ」を重視しています。派手な機能よりも、誰にとっても使いやすいデザインのパーソナルユース製品は、試作やモックアップを繰り返しながら細部まで検討する私の制作過程と一致しました。第二に、トレンドや他社製品を学ぶ姿勢も、私の考えと一致します。私は学ぶことが好きです。受講資格がなくても聴講したり、別コースの授業に積極的に参加したりしてきました。こうした「使いやすさの追求」と「学び続ける姿勢」を活かし、貴社にモノづくりで貢献したいと考えています。

自分自身に伸びしろがあると感じる部分はどこですか。その理由も教えてください。(300字以内)

1つ挙げるなら計画力です。私は計画を立ててもその通りに行かないことが大半です。その理由として、こだわりが強いという点があります。実は先述のペルソナを深く考えた課題の最終成果物は、締め切り数日前まで粘って出てきたアイデアでした。これは中途半端なアイデアで絶対に提出したくないという心理によるものです。当時はうまく行きましたが、社会に出るとそうはいかなくなってきます。もちろんこだわりはメリットにもなり得るのですが、折り合いはつける必要があります。そのため、最近は計画内に目標ラインと限界ラインを決めています。まだまだうまく行きませんが、続けていくうちに要領が良くなると信じ、継続していきます。

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26年卒

女性

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あなたの人生の中で最も力を入れたことを教えてください。 私が最も力を入れたのは、○○への挑戦です。ゼミ活動の一環で参加し、ユーザーの視点に立った製品開発の重要性を学びました。特に、自分の感覚だけでなく実際のユーザーが求める使いやすさや利便性を深く考えることを意識しました。試行錯誤を重ね、プロトタイプの作成とフィードバックを通してアイデアをブラッシュアップした結果、最終選考まで進むことができました。...
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