希望コースで取り組みたいこと (500)
私は、ハードウェア設計に携わり、顧客を感動させる製品を生み出したいと考えている。この夢を実現するうえで、これまでの私の経験とスキルを存分に生かすことができると自負している。私は、サークルにおいて、チームで○○を設計・製作する経験を積んだ。さらに、30~40人規模のチームで協力しながらモノづくりを進めるノウハウを得ることもできた。サークルで培ったこれらの経験は、研究室での開発プロジェクトにも活きた。そのプロジェクトではリーダーとして、設計と後輩のタスクマネジメントを行った。その結果、目標を超える性能を実現することに成功した。このように、異なる環境でのモノづくりの経験を通じて、技術的な課題解決だけでなく、開発プロセスの再現性を高める重要性を学ぶことができたと実感している。貴社でのハードウェア開発においても、これらのスキルと経験を活かしたいと考えている。
関心のある内容と理由 (200)
私は○○に注目している。高性能なPCゲームを低スペックのデバイスでも楽しめる点が革新的で、ゲームのハードウェア依存を解消し、プレイ環境の幅を広げている。このようなクラウドゲーミングサービスは、ハードウェアの制約を超えた新しいプレイスタイルを実現し、今後のゲーム産業に大きな影響を与えると思う。
あなたが取り組んだ/取り組んでいること(400)
ポイント:(1)きっかけ・背景(2)設定したゴール(3)体制・役割(4)こだわったこと(5)結果・学んだこと(6)学んだことを今後どう活かすか
私は小さいころからモノづくりが好きで、チームでのモノづくりに興味があったため、サークルのプロジェクトに参加した。 私は2つの役職を兼任していたことから、トレーニングと製作の両立という課題に直面した。この課題に対し、私は徹底的な効率化に注力した。具体的にはタスク管理ツールを活用し、作業進捗の見える化と効率的な人員配置を行った。また、トレーニングではシミュレーターを導入し、練習も同時に行うようにした。これにより、最終的に目標を達成できた。この経験から、マルチタスクのマネジメントスキルを習得できた。現在は、研究室でのプロジェクト管理に、この経験が活きている。また、今後もこのような経験をもとに、チームでのモノづくりに貢献したい。