学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
現在は○○を専攻しており、ゼミでは○○文化を学んでおります。ゼミ合宿では○○へ訪れ、軍隊関連者の方々とお話する機会をいただきました。そこでの会話より多国間で起こった歴史的出来事についての見解の違いや、「外国人」として○○民とどのような交流を行なっているのかなどを知ることができました。本ゼミに参加することで、より自身の価値観や視野を広げられており、より柔軟に物事を考えられるようになりました。
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私の強みは「諦めずに挑戦し続けられる」ことです。私はこれまで二度海外を経験しました。いずれも、言語の壁にぶつかったり授業についていけなかったりと様々な課題に直面しました。特に、二度目は単身での交換留学だったため身近に頼れる人もおらず、何度も心が折れかけストレスで体調を崩していました。しかし、そこで諦めようとはせず「自分の何がいけないのか」「どうすれば改善できるのか」を常に考え、導き出した改善策を実施し続ける生活を続けました。結果、最終的には自身の目標を達成し満足して帰国することができました。この経験により、困難に直面しても挫折せずに挑戦し続けられる能力を養うことができ、努力の大切さを改めて実感できました。将来、新たな環境や課題に直面しても自身の経験を活
かして乗り越え続けます。
学生時代に最も打ち込んだこと
私が最も頑張ったことは海外留学です。私は大学の交換留学プログラムを利用して、大学2年の9月から翌年4月まで北米へ留学しました。英語には自信がありましたが、初めは大学レベルの英語講義についていくことや友人を作ることができず、孤独な日々を過ごしていました。しかし「自分で決めたことは絶対にやり遂げたい」という気持ちが強かったため、自身の生活を変えることから始めました。1日の多くを勉強時間に費やすことで、なるべく授業に置いていかれないようにし、追加で英語漬けの生活を送ることで英語に慣れる事ができるようにしました。また、積極的に講義や寮で出会った学生に話しかけ、彼らの外出に一緒に行ったりしました。その結果、帰国前には学業の成績も上げられ、気のおけない友人にも出会え、満足した留学生活を送ることができました。この経験により課題解決能力や新しい環境への適応能力を上げることができました。