26年卒
女性
- 文教大学
ES情報
・学生時代に最も力を入れたこと
私が学生時代に最も力を入れたことは、現在も続けている塾講師のアルバイトです。特に受験生の指導に注力し、中でも高校3年生の生徒を担当した経験が印象に残っています。その生徒は国語の偏差値が40台で、特に現代文の点数が伸び悩んでいました。私は「現代文の点数を必ず上げること」を目標に、生徒の課題に徹底的に向き合いました。まず、苦手とする問題の傾向を分析し、文構造の理解を深めるアドバイスを繰り返し行いました。また、生徒の理解度に応じて解き方を工夫し、少しずつ「できる」と感じられるよう指導を進めました。さらに、目標を段階的に設定し、達成のたびに振り返りを行い、成果を共有することで生徒のモチベーションの維持に努めました。その結果、生徒の国語の偏差値は半年で40台から60台に向上し、無事に第一志望校に合格することができました。この経験を通じて、相手に寄り添いながら課題を正確に把握し、具体的な解決策を提案・実行することの重要性を学びました。
・志望動機
貴社を志望した理由は、2つあります。1つ目は、私自身のこれまでの経験から他者のサポートをする楽しさを知り、会社や組織を裏側から支える事務職として働きたいと考えたためです。事務職として、社内のコミュニケーションや業務を円滑にできるよう自分の強みである状況に応じて柔軟に対応し、課題を前向きに乗り越えていく力を生かしていきたいと考えています。2つ目は、「はたらいて、笑おう」という理念を掲げ、社員の「はたらく」をサポートしている点に共感したからです。貴社では入社後に自分がどのような企業で働きたいかを考えていけるため、より自分が求める働き方を実現できると感じました。長期的に働き続けることができる環境が整っている貴社で、自身のスキルを活かし、成長し続けたいと考えています。