制作(ディレクター職)
25 年卒
男性
- 明治大学大学院
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | オフィス |
時間 | 20分 |
社員数 | 10人程度 |
学生数 | 2人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①自己紹介
私は「みんなのお父さん」みたいな人間です。友人からもよく「パパ」と呼ばれたりするのですが、とにかく誰かのために自分がいれることが好きで、誰よりも人に寄り添えると言うことに自信があります。また、部活やサークルなどグループでリーダー職を積極的に担ってきたことから引っ張ることも得意であり、まさに「お父さん」タイプの人間だと自負しております。(あえて抽象化し、想定質問が飛んできやすいようにした。)
②ESの深掘り(住んでいる場所について)
自身の住んでいる場所が「村」ということから興味を持ってもらえたので、自分の体をご当地キャラとして、具体的な場所を物理的に示し紹介しました。深掘りとはいかないが、その辺りはゴルフ場がたくさんあるという話になったので、自身がそのゴルフ場でバイトをしていたことを話すと、非常に興味を持ってもらえました。
③どのような業種を受けているのか、志望順位など
ほとんど同業者を受けていることを説明し、本当にこの仕事がしたいということをアピールしました。
【深掘質問】
ライバル会社での最終面接はどのような雰囲気であったか
【深堀質問回答】
自分には合わないと思いました。入社してやりたいこと、自身のこれまでの取り組みについてお話ししても、全て否定されるような気持ちになり、仮に内々定を頂いても自分がそこに行くことはないと素直に回答しました。
④逆質問
貴社の強みである企画力に関して、企画力を養うためにどのようなことを今からすべきであるか?
【逆質問回答】
今はあまり気にしなくて良いが、企画の考え方は日常生活から不意に浮かぶ人と、ガッツリ時間をとって考える人と様々です。今できることは、自分がどちらのタイプかを吟味して、日常生活で何か気になることがあればメモを残しておくくらいで十分だと思います。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 社長、副社長、その他役員 |
面接官の印象 | 終始笑顔で、就活生から素直な回答、自然な回答を引き出せるような雰囲気を作っていたのではないかと思う。 |
学生の服装 | 私服指定 |
面接の雰囲気 | 談笑のような面接であった。選考過程で一番笑いがある面接。真面目な質問は、自己紹介と他社の選考状況くらいであり、あとは雑談のような面接。ただ、そこで、人間性というのを見極めているような気がした。 |
評価されたと感じたポイント | ロボットの返答にならないように、会話を意識した。内定者フィードバックでも、物怖じせず、自然な会話とユーモアある話し方が評価されたと言われた。 |
対策やアドバイス | 本当に雑談の中で質問されるような感じで、人によって聞いてくることは違うので、自然な会話を意識できると良いと思う。また、ES・回答で興味を惹くような書き方・答え方をして、会話を膨らませられるようにした方が良い。 |