日本テレビ

23年卒

女性

  • 慶應義塾大学

ES情報

日本テレビを志望する理由と取り組みたい仕事を具体的に教えてください。(250字以上300字以内)

五輪を通じて SDGs を叶える情報番組を制作、社会に持続可能性を問い続けたい。 SDGs は達成⽬標で終わらず、誰もがいつでも参加し、多様な背景を超え、世界を繋ぐ橋そのものだ。これはSDGs の研究会で学ぶ私が、中学⽣に⾏ったワークショップと海外でのインターンシップで確信した。⾃⾝の興味分野から始まり、参加の数だけ問題や解決が存在する。そして全ての地球市⺠が等しく取り組めると学んだ。2030 年に向け、世界を繋げる五輪が認識加速の機転となる。事実で溢れる世界に光を照らすのはテレビであり、 DX やマネタイズに注⼒する⽇本初の⺠放の貴社から SDGs を社会に問うことで、⽇本から世界を牽引し、⼤きく貢献したい。

今までで、「自分が1番成長した」と思う経験は何ですか?それが「いつのどんな経験」で、その経験により「自分がどう成長したか」を具体的に詳しく書いてください。※動画課題の内容と重複していても構いません。(300字以上400字以内)

⾼校3年時にアフリカの現地⼩学校にて、ミュージーカルワークショップを開催し、芸術科⽬を通年開講したことだ。 この経験の中で、温度のあるビジョンや理念を共有する⼤切さを貫くことを学び、体現した。ワークショップを⾏う中で⼤きな壁だったことは、芸術科⽬への理解度を⼩学校の保護者に得てもらうことだった。座学重視の教員や保護者と実学重視の私たち学⽣の考え⽅の相違を極限まで無くすため、芸術の重要性から、ワークショップを通じて⼩学⽣になって欲しい姿まで、先⽣や保護者の⽬に浮かぶリアルさと、熱量を抱ける温度感でビジョン共有をした。結果としてワークショップ終了時、保護者に「学びの真髄に迫ったこの学校に娘を⼊学させたい。」や、校⻑先⽣から「アート無くして、国の豊かさは無いと痛感した。」と⾔われ、翌年度から芸術科⽬の通年開講に成功した。温度感のあるビジョン共有こそ、⼼を動かし、組織を動かすと確信した。

上記エピソードのタイトルを30字以内でお書きください。

誰の為?何の為?想いを描き抜くことこそ勝ちであり、価値だ。

今までで、いちばんあなたの心に残ったコンテンツは何ですか?その理由とともに教えてください。(250字以上350字以内)

世界報道写真展:私の社会問題への意識の原点かつ、⽇本⼈である前に地球市⺠であると実感し、⾃分の⽣きる世界線で使命を考えさせるコンテンツだからだ。2011 年、夫によって⿐と⽿を削ぎ落とされたビビ・アイシャさんの写真を⾒た。 視覚が⼼に訴え、 残す最⼤の武器となることを、写真展に初めて訪れた私は幼いながらに痛感した。 以来⽇本に⽣きる⾃分でなく、地球に⽣きる⾃分として捉えるようになった。 知らない世界を知った私は何ができるのか、写真を前に流した涙は何の意味を持つのか、彼らに同情したのか、 安堵したのか。この展⽰会を去るたび毎回⾃分に問い、⼈⽣の選択で諦めてしまった過去に少しの原点回帰の機会を与え、⾃分と世界を広げてきた。 偽善で終わらない他⼈との関わりを常に考えさせる⼈⽣に⽋かせないコンテンツである。

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