プロダクションマネージャー
25 年卒
女性
- 皇学館大学
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | 社外の会場で対面形式 |
時間 | 20分 |
社員数 | 6人 |
学生数 | 1人 |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介と会社を受けた志望動機をお願いします
「伝える」ではなく「伝わる」映像にするため、共感できるストーリー構成を心がけている点に魅力を感じました。〇〇のCMが最近の作品の中では特に印象に残っています。また、インターンに参加させていただいた時に、クライアントだけではなくインターン生である私たちや同じPMの方にも気を配ってお仕事をされている姿や、限られた予算と時間の中で工夫を凝らして映像制作に取り組んでいる姿を見て、貴社で働きたいと思い志望しました。
【深掘質問】インターンで最も印象に残っていることはなんですか?
【深堀質問回答】
深夜の撮影も参加させていただいて、会社の良いところだけではなく大変なところも体験する機会をいただけたのが印象的でした。実際とても体力の必要な仕事だとは思いましたが、それでもこの環境で働くことに魅力を感じました。
②インターンで実際にCM制作を体験されたと思いますが、普段あなたが大学で行っている映像制作とは何か異なる部分はありましたか?
まず自由度が全く異なると思いました。大学では良くも悪くも「学生のやりたいようにやればいい」というような風潮があるため、クライアントの希望や予算の制限などがある社会人としての映像制作は大学より工夫が必要であると感じました。
【深掘質問】ではそのインターンの中で喜びを感じたことと、苦手だと思ったことはなんですか?
【深堀質問回答】
喜びを感じたのは、自分の関わった撮影の完成品に近い状態を最後に見せていただいたことです。自分が広告の一端に携われたと実感できました。一方、苦手というかできなかったな思うことですが、自分の周りの状況を見て次の展開を予想する力が足りていなかったと実感しました。
③すごく素敵な人だなと思うんですが、逆に短所とかってあるんですか?
自分一人で色んなことを抱え込んでしまう部分は短所だと思います。その点で部活の先輩方からも指摘を受けて、周りの人を信頼して活動に取り組むように最近は意識するようになりました。
④ESに部活で苦労したみたいなことが書かれていたけど具体的にどんなことが大変だったの?
自分が部長の代で、入部者数が多くても定着率が低いことが課題だと思い、新入部員が活動しやすい環境を作るために一人ひとり面談をしました。結果として、案件の担当者指名方法を変更したり、部員全員が活動を行いやすい環境整備を考え、歴代最高人数の部員数を記録しました。
⑤事前に提出していただいた自己紹介シートがすごくよくできてるんですけどデザインとか勉強してるんですか?
作成方法や提出形式が自由だったので、普通に画像作成ツールのテンプレートを使いました。便利な時代でよかったです。
⑥バイトのテレビ局っていうのは具体的にどのようなことをされてるんですか?
基本的にはニュース番組のテロッパーです。たまに花火大会とかの撮影補助で現場に行くこともあります。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 現役の希望職担当者が男女混合で4人 いずれも30~40代 人事2人 20代女性 |
学生の服装 | 服装は基本自由だが、ほとんどの人がオフィスカジュアル |
面接の雰囲気 | 事前に人事と学生数人でのアイスブレイクや、1つ前の時間で面接を受けた人の面接の感想を聞く時間があり、学生の緊張を取るためにフランクな空間づくりをしていた。面接本番でも、私の話した内容をたくさん褒めていただけて、笑顔になることが多い面接だった |
評価されたと感じたポイント | 2個目の質問の「自由度」という意見にとても納得したと言っていただいた。業界全体に言えるが、どれだけ仕事が大変か(花形の楽しい仕事の反面どれだけ大変か)を肌で理解しているかどうかは、大きな評価基準になっている印象 |
対策やアドバイス | とにかく仕事を理解することが重要で、インターン参加・OB訪問のどちらかは必須だと思う |