26年卒
女性
- 津田塾大学
ES情報
志望動機
私が貴社を志望するのは、「人や組織の可能性を、データと対話の力で引き出していく」という事業姿勢に強く共感し、それを“営業”という立場から実現できる環境だと確信したからです。
私の就活軸は、大きく3つあります。
1つ目は、自分の強みを活かし、自己成長し続けられる環境か。
2つ目は、一つの目標に向かってお互いを尊重し合える環境か。
3つ目は、自分の価値観と重なる理念・事業を掲げているか。
貴社は、単なる人事効率化ではなく、「どう意思決定を変え、人をどう活かすか」まで踏み込むアプローチで、特に1つ目と3つ目の軸に深く合致しています。また、社員の方との面接を通じて、自分の言葉で意見を交わし合う文化も感じ、2つ目の軸とも一致していました。私自身、〇〇サークルでの経験から、「強みが埋もれたままの人」がもったいないと感じ、対話や指針づくりを通じて、その人の可能性を引き出すことにやりがいを感じてきました。だからこそ、貴社の「人事の世界にマーケティング的視点を持ち込み、仕組みで人を活かす」という考えに心からワクワクしました。
特に営業職は、お客様の「なんとなくの悩み」に寄り添い、それを言語化し、「何を変えれば組織がよくなるか」を一緒に考えていく仕事だと考えています。私は、「便利ですよ」ではなく、「このデータは、あなたの組織の“まだ気づかれていない価値”を引き出すために必要なんです」と伝えられる営業になりたいです。それこそが、貴社の営業にしかできない価値提供だと感じています。「この人には、こういう背景や強みがある。だからこう活かすべきだ」という提案を、データと対話の両面から届けられる貴社でこそ、私のやりたい仕事が実現できると思い、強く志望しています。
自己PR
周囲を巻き込み、チームの雰囲気を明るくすることが得意です。〇〇サークルに新入生が加入した際、経験の差から遠慮しがちで少し戸惑っている様子が見受けられました。私は「みんなで楽しもう!」と積極的に声をかけ、練習外でも話しかけたり、一緒にご飯に行ったりすることで交流の場を増やしました。新入生と個別にコミュニケーションを取り、安心して意見を出せるようにサポートしました。また、練習後に全員で交流する時間を設け、メンバー間の距離を縮めました。これにより新メンバーも積極的に意見を言い、練習に参加するようになり、チーム全体の雰囲気が一気に明るくなりました。この経験から、メンバーの個性を尊重し、安心感を与えることで、全員が活躍できる環境を作れることを学びました。社会人としても、人と人の信頼関係を築き、円滑なコミュニケーションを図りながらプロジェクトを成功に導きたいです。