日本貨物航空

26年卒

女性

  • 立教大学

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私の強みは、一人ひとりに寄り添う力である。この強みは塾のアルバイトにおいて発揮された。バイト当初は、気分の変わりやすい生徒とのコミュニケーションが難しく、学習に割く時間が十分に確保できないという課題があった。そこで、業務をスムーズに進めるためには、生徒との信頼関係を築く事が重要だと考えた。そのため、生徒の話を最後まで聞いたうえで、生徒毎に異なる声かけを行うことでモチベーションの向上を図った。保護者には学習進度だけでなく、学習中の生徒の様子を共有し、自宅で学習する際のアドバイスを伝えることに努めた。その結果、保護者から「教室が楽しいから家でもよく勉強している」との声をいただき、生徒も学習に前向きになり、自分の学年を超えた範囲まで学ぶようになった。この強みを活かし、丁寧に業務や顧客に寄り添い会社に貢献できる仕事をしていきたいと考えている。

学生時代の取り組み

私が大学生活で最も力を入れたのは、ゼミ活動の改善である。議論中の停滞や沈黙により、ゼミ生が本来獲得するはずの〇〇の知識獲得ができていないという課題があった。議論の停滞の原因として、時間制限の欠如やゼミ生と教授の認識のズレが挙げられた。そこで、教授との直接対話の機会を設け、ゼミの課題を共有し、認識を一致させた。また、時間制限を導入し、試行錯誤を重ねながら適切な時間配分を模索するとともに、その時間内に発言を4ラリーすることを目標とした。私自身も当初、知識不足や発言のしづらさに悩んだ経験があり、それが改善への原動力となった。結果として、議論の活性化だけでなく、意見交換のしやすい風通しのよいゼミ活動を実現した。さらに、前年度よりも詳細なテーマの議論を行う事が可能になり、〇〇の知識の定着・獲得を達成した。この経験を通じ、積極的な対話により課題を発見し、周囲と協力し解決する力を身に着けた。

NCAでチャレンジしてみたいお仕事を具体的に記載してください。またその理由を教えてください。

乗員部において、乗務管理運用に携わりたい。貨物運航を担う乗員のサポートを通じ、貨物の安全運航に携わっていく業務に魅力を感じ、自分もチームの一員として安全運航の一端を担いたいと考えたため。乗務計画や乗務運用を通じて、スピード感のある現場においても丁寧に乗員に寄り添い、自身の強みを活かして信頼関係を築くことで貨物の安全運航に寄与していきたい。

あなたが大切にしている価値観を教えてください。

「自分から心を開くこと」を大切にしている。プライベートだけでなく仕事において多くの人と関わる中でより信頼関係を築くためには自分の本心を打ち明けることが重要だと考えている。塾のアルバイトを通して、私の本心を打ち明けることが信頼関係を構築するうえで重要であることを実感した。今後社会人としてもこの価値観を大切にし、構築した信頼関係を基に貴社に貢献できる人材となっていきたい。

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