26年卒
男性
- 慶応義塾大学
ES情報
これまでに力を入れて取組んだ経験
武道系サークルの新人教育担当として、新人大会の表彰台を後輩で埋めたことだ。新入生歓迎会が終わり、正式に練習が始まると新入生の参加率がガクンと落ち込んだ。新入生歓迎会での楽しませるための体験練習と入会後の基礎練習のギャップがモチベーションに影響していると考えた私は、新入生のモチベーション改善を目標として行動した。「楽しむために楽をしない」というモットーの下、上手い選手の動画を視聴する会を定期開催し基礎練習の先にある楽しみを共有した。また、一人一人に上級生メンターをつけていつでも相談できる環境作りに取り組んだ。結果、基礎練習の参加率を100%に改善、維持し新人大会では結果を残すことができた。
志望動機
貴社を志望する理由は二つある。一点目は「人を育てる修羅場」が私の理想とする環境だったからである。中学生時代をアメリカで過ごした私は現地校での経験を通して「成長のために常に挑戦的な環境に身を置くこと」をポリシーにしている。貴社の環境はそれを体現するには最適だと考えた。二点目はITの知見を得ることができると考えているからである。これからの世界においてはありとあらゆる業種とITが結びつくことになると言われている。これからの活躍の可能性を左右するITに触れる環境に身を置くことが重要になるだろうと考えた。上記二点から貴社でなら様々な領域にわたってグローバルに活躍できる人材に成長できると思い志望した。