26年卒
男性
- 創価大学
ES情報
学生時代に一番頑張ったこと300字
留学中、現地学生との共同課題で最高評価を得た。全ての課題がチーム評価のため、異文化を越えて1つの成果を出す必要があった。しかし、唯一別国籍かつ、英語が不得意な私は、意思疎通に苦労した。そこで、授業で伝わらなかった表現を振り返り、早朝練習を8ヶ月間続けた。また、毎日授業の予習をした結果、4ヶ月目には意見を明確に伝えられるようになった。最終課題では、私の意見が採用され、全チーム中1番の評価を得た。さらに、TOEICスコアも150点上昇した。この経験から、異文化の中でも、個人だけでなく、チームで成果を上げる力を身につけることができた。
仕事を通して実現したいこと300字
場所や業種を問わず、人々が自信を持ち、人生を豊かにできる社会実現したい。留学で優秀な学生と交流したが、彼らと環境を比べた時、自分が多くの選択肢や機会に恵まれていることを痛感した。そして、生まれた場所によって人生の選択肢が異なる現実に憤りを感じた。この思いを企業に当てはめた際、本来のポテンシャルを活かしきれていない企業が多いと感じた。総務省によると日本企業の半数以上がDXを推進できていない実態がある。貴社の製品が国や業種を問わずサービスを提供できる点や、顧客の成功を共に目指す姿勢に強く共感している。
サマープログラムを通してどのような気付きがあり、CSGのインターンを選択する理由にどのように繋がっているのか教えてください。500字
貴社のCSGとして働くことが目標の実現に繋がることに気づき、インターンでは、より具体的な仕事の体験や、製品について学びたい。あらゆる企業の可能性を最大化させるためには、貴社の製品を幅広い顧客にその効果を実感してもらう必要がある。製品導入後は顧客が使い方を十分に理解し、活用できなければ、製品の価値を最大化することはできず、顧客の成功にも貢献できないと思う。CSGは、製品の価値を引き出し、顧客の成功に欠かせない役割である。以前はCSG業務を「単なるクレーム処理」と考えていたが、実際は「トラブルシュート」や「動作確認」に加え、カスタマイズされた設定の案内などを行い、能動的課題解決に取り組んでいる。以上の気づきから、インターンシップではより実践的な顧客サポートを体験し、自身がCSGとして働くイメージをより明確にしていきたい。