25年卒
女性
- お茶の水女子大学
ES情報
自己PR
私の強みは、周囲も巻き込みながら楽しく困難を乗り越えられるところだ。例えば、大学受験を控えた高校2年生の秋に自ら「放課後勉強会」を立ち上げた。当時私は、第一志望校の合格に最低限必要な偏差値を模試で取ることができず孤独に勉強していた。しかし、一生に一度の受験を苦しい思い出にするよりも、誰かと一緒に楽しく受験を乗り越えたいという思いから勉強会を始めた。勉強会では、ただ各々が机を並べて自分の勉強に集中するだけではなく、教科書からクイズを出し合って暗記の勉強をする、お互いに好きなものを英語で表現するなど、複数人ならではのゲーム感覚で取り組める勉強法を工夫して取り入れた。結果として、私を含め勉強会メンバーの全員が志望校に合格した。社会に出た後は学生時代よりも多くの困難にぶつかることになるだろうが、心の余裕を忘れないよう工夫して困難に立ち向かい、その態度を周囲にも伝播させられる人間でいたい。
学生時代の取り組み
早押しクイズサークルの副会長として、活動に来る会員の数を増やすことに尽力した。当時は1人か2人しか人が集まらず、活動に支障が出ていた。活動に参加する人を増やしてサークルを活性化するために、会員全員に対するアンケートをもとに2つの施策を実行した。1つは、週の対面活動時間を従来の18時から21時までの3時間から、20時までの2時間にしたことだ。その代わり、週の活動を1日から3日に増やした。これによって、今まで週1の活動に来られなかった人も参加することができる。2つめに、カジュアルな内容のクイズをする日を設けた。特にサークルの半数を占める大学からクイズを始めた初心者にとって、楽しくできるイントロクイズ等を通して活動に来ることに慣れてもらうことが必要だと考えたからだ。この工夫を通して、5人ほどしか積極的に活動に参加していなかった状態から、15人くらいが活動に積極的に参加してくれるようになった。
あなたらしさを表すキーワードとその理由となる具体的なエピソードを最大3つ教えてください。※自分らしいと思うことであれば、どんなことでも構いません。
【キーワード1】親身
理由となるエピソード:大学の新入生相談員として新入生の不安を解消する手助けをした。新入生の「勉強についていけるか不安」という抽象的な不安を親身になって深く聞き、「専門知識が無いと授業に置いていかれる」というイメージが根底にあることを掴んだ。返答の際に、「自分も同じことが不安だった」とまず共感を伝えた。その上で、1年生向けの授業は基礎的な内容からスタートするため今焦らなくても大丈夫だということを話し、安心するよう促した。
【キーワード1】ひたむき
理由となるエピソード:大学1年生の時にドイツ語技能検定試験3級を受験した。合格には2000語の語彙が必要だったが、当時はその半分ほどしか語彙を持っていない状態だった。それを補うため、単語帳の単語を1日30個覚える勉強を、受験を決めてから本番までの3か月間ひたむきに続けた。それが功を奏し、最初は文を眺めても概略すらつかめなかった状態から、分かる単語から内容を理解することができるように成長し、結果的に合格することができた。
【キーワード1】率先力
理由となるエピソード:就職活動のインターンシップのグループワークにおいて、周囲が話し始めない中でも率先して自分から会話を始めた。当時はオンライン環境で、より話しにくい雰囲気があったが、勇気を出して「まずはお互いに自己紹介をしませんか?」と発言し、会話を動かす行動に出た。自己紹介がアイスブレイクになり、それからはスムーズにワークを進めることができた。以降、似た状況下では自分が率先して話し始めることを心掛けている。
これまでの人生で一番悔しかった経験について教えてください。
大学2年生の時に、ドイツ語技能検定2級に合格できなかった経験だ。私はそれまでの人生でこういった資格試験の不合格を取ったことがなかったため、一人暮らしの家事、学校の授業と課題、アルバイトと並行して検定試験の勉強ができると思っていた。当時は「1日に参考書を10ページ進める」という計画を立て、1日のうち4時間程度を学習に充てるつもりでいたが、計画通りに勉強が進まなかった日も当然あった。その時に私は勉強計画の見直しをするのではなく、計画通り出来なかった分まで次の日に補填することで計画を遂行しようとした。その結果、その日の計画を達成することばかりに意識が向いて肝心の学習内容が身に着いておらず、試験に不合格となってしまった。この経験から、計画の目的を常に意識し、目的が達成できないと感じたら柔軟に計画を変更することの方が、計画を計画通りにやり遂げることよりもはるかに重要であると学ぶことができた。