楽天カードへの志望動機を教えてください。(300文字以内)
私は、社会や顧客に新たな価値を提供し続ける楽天カードの姿勢に強く共感しており、挑戦を恐れず行動し、変化を起こす一員でありたいと考えている。その想いの背景には、海外での国際協力活動の経験がある。限られた資源の中で、現地ニーズと自分たちの力のギャップに向き合い、物資支援から学びの提供へと支援の方向性を転換した。この経験を通じて、提供可能な価値を見極め、周囲を巻き込みながら課題解決することにやりがいを感じた。楽天カードにおいても、多様な顧客や社会課題に対して柔軟かつ本質的なアプローチで向き合い、より便利で豊かな暮らしを支える金融サービスの実現に貢献していきたいと考え、貴社を志望する。
あなたにとって楽天カードはどんな会社ですか?これまで、金融・決済・ITに関して学んできたことや、キャッシュレス決済のユーザーとして、または楽天グループサービスのユーザーとして体験してきたこと・感じたことを織り交ぜながら、”あなたの言葉で”教えてください。(300文字以下)
私にとって楽天カードは、生活のあらゆる場面で「お得さ」と「使いやすさ」を実感できるとても身近な金融サービスである。楽天市場での買い物や楽天トラベルでの旅行予約、楽天モバイルの月額料金の支払いなど、日常的に楽天グループのサービスを利用する中で、ポイントが自動的に貯まり、さまざまなシーンで活用できる仕組みは非常に魅力的である。単なる決済手段ではなく、サービス間の連携によって「使えば使うほど価値が増す」体験を提供している点に、他社にはない強みを感じている。このように、私にとって楽天カードは、日々の暮らしを豊かにしてくれる存在である。
楽天カードに入社して5年後、あなたは何をしていますか?入社してから身に付けたい知識や経験していきたいことなどを踏まえ、目指す姿を教えてください。(300文字以下)
入社5年後には、楽天カードの海外事業において現地ニーズに根差したサービスを企画・推進できる人材になっていたい。まずは日本国内で決済やマーケティング、データ分析の実務を経験し、金融サービスの基盤知識とユーザー視点を身につけたいと考えている。その後、台湾や米国など楽天カードが展開する海外市場での業務に挑戦し、文化や消費行動の違いを理解しながら、現地の生活に溶け込むサービスを創出したい。学生時代に海外で異文化と向き合い活動してきた経験を活かし、多様なチームと協働しながら新たな価値の創出することに挑みたい。5年後には、国境を越えて人々の暮らしを支える金融体験をデザインできる存在でありたい。