26年卒
女性
- 立正大学
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私の強みは、客観視と論理的思考による共感能力の高さにあります。小さな頃から人へ共感する能力は高くあり、これをきっかけに知人を慰めたり、テンションの波長を合わせて喜んだり楽しんだりすることができていました。 高校入学後より、知人から人間関係の悩みや、将来についての悩みについて相談されることが多くなり、ただ相手の感情に共感するだけでは限界があると理解しました。そして、成長するにつれて得意になった客観視を取り入れ、客観視によって手に入れた情報を論理的に整理することで、相手が欲しい言葉や態度が何か、考えられるようになりました。実際に相談に乗った知人からは、「欲しい時に欲しい言葉をくれる」「思考にモヤがかかっていたけれど、指針が見えた」等の褒め言葉を貰うことができました。この強みを活かしたコミュニケーションを用いて、貴社に関わる方全てを笑顔にすることを目指します。
学生時代の取り組み
私が学生時代に最も打ち込んだことは、コミュニケーション能力を高めることです。具体的には、部活やアルバイト、授業で行われる話し合いや友人間等の様々な場面において、場を回す側・聞く側のどちらの立ち回りができるように取り組みました。特にアルバイトでは、学校では接しない年代の方々とお話させて頂く機会が多かったことにより、話し方や話題の内容を人によって変えることが大切であると学びました。高校生から今まで、コミュニケーション能力を高めることを意識しながら行動したお陰で、以前から苦手であった、面識のない人へ自主的に話しかけることや、いきなり話しかけられても焦らず応えられるようになりました。また、授業で行われるグループディスカッションでは、積極的な意見を発言しながら、同じグループの方が発言しやすいように話を振ったり等、有意義な時間を過ごせるよう努力しました。