M&Aコンサルタント
25 年卒
男性
- 一橋大学
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①学生時代に力を入れたこと
大学一年生の頃から行っている飲食店でのアルバイト経験です。私はバイトリーダーの役割を任されており、社員とアルバイトの両方が働きやすい環境の実現に尽力しました。
【深掘質問】
その活動の中で苦労したこと、それに対してどのような解決策を用いたか
【深堀質問回答】
アルバイト一人一人の属性が異なり、不満や意見のすり合わせが困難でした。私自身がアルバイト一人一人とコミュニケーションをとり、理解を深めることはもちろん、全員が集まるミーティングを企画することで全員の不満が極力解消されるように取り組みました。
②なぜコンサルティング業界か、なぜFASか、なぜデロイトか
まずコンサルティング業界を志望した理由は責任感をもって成長できる環境で働きたかったからです。その中でもM&Aというアプローチは事業を成長させる攻めとしての戦略にも、事業を存続させるための守りとしての戦略になることに魅力を感じ、M&Aアドバイザリーのプロフェッショナル集団であるFASを志望しました。FASの中でも貴社は一番の規模を誇っており、多種多様かつスケールのある業務に取り組むことができると感じ、貴社を志望しました。
【深掘質問】
投資銀行は考えなかったか
【深堀質問回答】
M&Aの中でもPMIに興味があるため、FASを志望しました。
③個人経営の小さなラーメン屋の経営戦略について
売上とコストについてそれぞれ分解を行い、ディスカッションを行いました。
【深掘質問】
実現可能性について
【深堀質問回答】
面接官の方の意見を聞きながら、自分自身の提案をブラッシュアップしていくことを意識しながら返答しました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | コンサルタント、男性 |
面接官の印象 | |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | フランクな雰囲気でした。ケース面接内で私が少し考える時間をくださいと行った際も気さくにOKしてくださり、緊張感をほぐすことができました。 |
評価されたと感じたポイント | 志望度の強さを確認されていると感じました。一方でケース面接に関しては雑談ベースで進んでいく軽い内容だったので、ある程度のロジカルシンキングができれば問題ないと感じました。 |
対策やアドバイス | 学生時代に力を入れたことに関してはそこまで深堀をされなかったので、志望動機について練っておくことが必要だと思います。志望動機をロジカルに伝えることで面接の評価も向上すると思います。 |