最終面接
基本情報
場所 | オフィス |
時間 | 60分 |
社員数 | 3人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①自己紹介
こんにちは。大学名学部学科の【名前】です。突然ですが、私を一言で表すと、常に向上心を持っている人間です。
大学では、英語の苦手を克服するために8割英語で行われる英文学科に進み、課外活動では、自分に足りない能力を身につけるために様々なことに取り組んできました。例えば、学生200名が所属するテレマーケティング会社での長期インターンシップでは、分析と改善のサイクルを回してアポイント取得率を向上させ、優秀賞を2度受賞した経験があります。
また、昔から人を笑顔にさせたり感動を与えることが大好きで、現在は様々な大学から⚪︎名が集まって活動しているチアダンスサークルに所属しています。
本日は貴重なお時間をいただきありがとうございます。御社への志望度が非常に高く、大変緊張しておりますが、本日はよろしくお願いいたします。
御社への志望度が非常に高く、大変緊張しておりますが、本日はよろしくお願いいたします。
【深掘質問】
成果にこだわって主体的に調整してきたことをお聞かせください。
【深堀質問回答】
かしこまりました。私が成果にこだわって挑戦してきたことは、現在も熱中しているテレマーケティング会社での長期インターンシップで優秀賞の受賞を目指した経験となっております。入社した当初は毎日毎時間商材が変わるので、 それらの担当商材の知識不足だったり、あとは話し方が拙劣ということから、2週間ほどポイントが0件という状態が続いてしまったんですね。
そこで、結構私は何事にも結果を求めてしまう性格なので、とても悔しいという思いをしまして、全国のインターン生200名のうち上位10名が与えられる優秀賞の受賞を目標としました。
そこで2点を、ある2点を習慣とさせていただきました。1つ目が徹底的な情報収集を行い、顧客メリットを考えて製材ニーズを引き出すということでして、2つ目が、毎時間その商材が変わるので、毎時間毎時間家電内容の分析を行うっていうことを行ってきました。
これらの分析と改善のサイクルを繰り返した結果、1日5件以上アポイントが獲得できるようになったので、表彰式では2つの優秀賞の受賞をさせていただきました。また、さらに、社長が期待する10名として選抜していただいて、現在はチームリーダーとなるために精進しております。以上となっております。
②なぜこのインターンをしようと思ったのか
取り組んだ理由といたしまして、長くなってしまうんですけれども、まずは話術を磨いて社会に通じる営業ができるようになりたいって思ったのがきっかけです。
これは過去の2つのアルバイト経験としてありまして、1点目が映画館でのアルバイトです。私、映画が好きだったので、〇〇の映画館で清掃がメインのお仕事をしていたんですね。そこで、お客様が接客を直接評価するシステムがございまして、 そこでの受賞を経験したことだったり、あとは、試写会などで芸能人さんがいらっしゃる機会が多くて、 トムクルーズさんとか藤岡弘さんとかご存知かなと思うんですけれども、その方々に接客を褒めていただいたっていう経験がありました。
その2つの経験から、接客メインの仕事をしたいって思うようになりました。そこで、次に、接客メインと言えばっていうところなんですけれども、カフェ店のアルバイトの経験をさせていただいて、レジでの接客というところで、笑顔での接客を褒められる機会が多くありました。ただその一方で、フードの売り込みっていうのも同時にしなきゃいけなかったんですけれども、それらに苦手意識を感じてしまっていたので、笑顔での接客を今まで褒められることが多かったので、その笑顔が見えないというか、顔が見えない電話を使ったお仕事で話術を磨いていければ、もっと自分も成長できるし、人を幸せにできる機会も増やせていけるのではないかなと思って、営業に興味を持ったっていうのがきっかけでございます。
【深掘質問】
実際に課題がアポイントから取るのが難しかったみたいなところで、顧客ニーズの詳細な分析にあたって、どういうところを工夫したとか。こういうところは特に大事だったなみたいなところってありましたか。
【深堀質問回答】
主に3点ほどあげられるんですけれども、1点目が、口コミを自分から調べて口コミから拾った言葉を伝えることです。2点目が、その商材を取り扱った企業と取り扱ってない企業のデータをそれぞれで調べて、その因果関係を強調して潜在ニーズを引き出すことにチャレンジしたことです。
あとは、結構どんな商材を扱っていても、やっぱりモデルとなっている1番有名な商材とかってあると思うんですけれども、そういう有名な会社の名前を挙げて事例とかを伝えることで、言葉だけでイメージしやすいようにっていう工夫は重ねてまいりました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事本部長 男性で40〜50歳前後。オフィスカジュアル LINE側本部長 男性で40〜50歳前後。オフィスカジュアル ヤフー側本部長 男性で40〜50歳前後。オフィスカジュアル |
面接官の印象 | ー |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 終始フランクな雰囲気で進んだ。 二人はとても愛想のいい方だったが一人は1ミリも笑ってくれずとても緊張感があった。 普通の面接とは違い、会話ベースというよりも本当に会話をしているだけという感覚だったので、ガクチカは?なども聞かれずガクチカを知っているのか知らないのかわからない状態で話すのが大変だった。 ただ、たまたま笑ってくれなかった方がOG訪問をした方の上長だったので彼女の名前を上げた途端にとても食いついて質問していただき、雰囲気が明るく変わった。面接中であったが、途中で私の話に会議室の外に笑い声が響くくらい皆んな大笑いをしてくださって最後も全員ニコニコして終わった。 |
評価されたと感じたポイント | 「実は本日面接前に美容院に行ってきて、美容師さんにLINEやヤフーでほしいサービスはないかを聞いてきたのですが、、、」と話をしたら、そういう行動力や日常で常に課題を見つける力が重要だよと言ってくださったので評価されたと思う。あとは、LINEやヤフーの具体的なサービスを熟知して挑んだので就活の軸や志望動機などで抽象的な言葉で説明した際に突っ込まれた時、スラスラと答えることができた。また、全体的に志望度が高いことが伝わったと評価していただいた。 |
対策やアドバイス | 自己分析を行っておく。質問されなくても会話の節々で自分の能力をアピールできるように練習しておく。普通の面接と全く違うのでガクチカが聞かれないような形式での面接練習をしておく。全ての回答に対して、なんで?や例えばどこがそう思ったのか?など聞かれてもすっと答えられるようにLYのサービスを詳しく理解しておく。LYに関するニュースは全て目を通しておく。 |