ゼミ、研究の具体的な内容(100文字以内)
ゼミで因果推論を学び、様々なケースの考察を行っている。チョコレートの国内消費量とノーベル賞受賞者数に正の相関があるが、二要素には「裕福な国」という第三の要素が影響しているという考察が特に印象に残った。
これまでの人生で力をいれたことを教えてください。(100文字以内×最大3つ)
1 15年間続けたピアノでは多岐にわたるコンクールで、全国大会に出場することができた。その際ただ曲を弾くだけではなく、曲の背景を理解し地道な努力を重ねることで、人の心に伝わる表現豊かな演奏を目指した。
2 塾講師のアルバイトでは常に指導力の研鑽を怠らず、また短期的な目標達成の連続によって長期の学習習慣改善と点数向上を図るという責任感ある指導を行うことで、成績向上に貢献することができた。
3 中高6年間の部活動では、団体戦において個人の努力と勝利が団体に大きく貢献できることに魅力を感じ、日頃からポジションの役割を意識した練習を続けた結果、試合で多くの勝利を収め、チームに貢献した。
お答え頂いた取り組みの中から1つ選択し、苦労したことや克服したこと、そこから得たものをプロセスが分かるように教えてください。(400文字以内)
部活動では、自身の活躍がチームの勝利に直接貢献できるという使命感ある役割に強い魅力を感じ、団体戦でのレギュラー獲得を目指した。しかし公式戦出場には恵まれず、どのような選手が求められるかについて苦労した。そこでまずは個人の能力を高めるために、先輩や顧問の先生だけでなく同級生にもアドバイスを仰ぎ、また弱点克服に加えて得意技の強化も意識した結果、次鋒のポジションを任された。チーム面では校則で定められた練習時間の短さに苦心した。より効率的に練習するために稽古中に気づいた改善点はすぐにメンバー間で伝えあうことで現状を俯瞰的に把握し、トレーニングメニューを主体的に提案・実践してコミュニケーションを増やしながらチームワーク強化を図ったことで、大阪ベスト8まで勝ち進むことができた。以上の経験から目標達成に向けた真摯な努力と、組織の成功に使命感を持って周囲と協働する重要性を得た。
第1~3希望のインターンシッププログラムに興味を持った理由について教えてください(150文字以内)
第1希望
学生と真剣に向き合い、実際の業務に携わることのできる5日間は非常に有意義だと感じた。また金融業界を志望する上で、貴行の情熱的な社風が自身の部活動で仲間と困難を乗り越えた経験と重なるため、そのような環境下でさらなる自己成長に励みたいと考えた。
第2希望
貴行のグループ総合力を活かし、顧客の課題解決に全力を尽くすことでお客様に直接働きかけられる業務内容に共感した。塾講師のアルバイトで生徒の成績向上に貢献した経験から、自分の強い責任感と地道な努力が人の成長に直結したことに大きなやりがいを感じたため、働く際もそのような環境に身を置きたいと考えた。
第3希望
本コースで求められる「飽くなき探求心」を持っている。そして本コースは他のコースの中でもお客様を直接支えられるフィールドにあるという点に加えて、長年の音楽経験によって「自分なりの答え」を求めて限りなく探求してきた経験と、成長に直接働きかけたいという就職活動の軸が合致していると感じた。