一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 1時間 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
〇〇大学の〇〇学部〇〇学科の〇〇と申します。私は学生時代、挑戦することを軸に学業、アルバイトから趣味まで様々なことにチャレンジしてきました。本日はその挑戦したことをより多く伝えられるよう精一杯頑張ります。
【深掘質問】
趣味では何に挑戦しましたか?
【深堀質問回答】
私は音楽フェスに挑戦しました。私は元々音楽が好きなのですが、屋外のフェスには行ったことがなく、どこか抵抗がありました。しかしせっかくなら行ってみたいということで、行ってみると自分が知らないアーティストの方を知るきっかけになったり、同じアーティストを好きな人たちとの一体感を感じることが出来たり、新しい魅力を発見することが出来ました。
②高校、大学を決めた理由
私が高校を決めた理由は直感です。元々別の高校を志望していたのですが、オープンキャンパスに行った際に、ここに行きたいと強く思い、選びました。大学を決めた理由は、もっと英語に触れたいと思ったからです。私は英語を学ぶことが好きで、もっと海外の人とお話しできるようになりたいと思っていたので、選びました。
【深掘質問】
①部活動に入っていましたか?周りからどういう人と言われますか?参考にしていた人はいますか?
②何を意識していましたか?
③大学では何を学びましたか?
【深堀質問回答】
①はい、部活動ではキャプテンでした。周りからはいじられキャラで、明るい性格と言われていました。参考にしていた人は前キャプテンです。私とキャラクターが似ていました。
②みんなの意見を尊重することを意識しました。そのためには部活以外の、例えば下校の時や遊んでいる時などに、少し部活のことを聞いてみたり、どう思っているかを話してみたりしました。
③○○学や、英会話を学びました。またゼミでは1年を通して〜という取り組みをしていました。授業では3つのグループに分かれ、発表者をリーダーとして要約、考察点を発表し、それを踏まえてグループディスカッションをします。私はこのゼミで他者の意見を通して新たな気づきや考えを得る機会が多く、他者の意見を受け入れることの大切さを学びました。
③就活軸
私は就活軸として3つ、チームで働くことができるか、やりがいを持って働くことができるか、挑戦を受け入れてもらえる環境であるか、をみています。貴社はこの3つの軸に当てはまるとともにコンサルティングにおいてワンプール制を導入しており、若いうちから様々な業界の業務を経験することができるということに魅力を感じました。また将来的にそれまでの経験を活かし、新規事業に携わりたいという思いがあるため、コンサルティング事業とインキュベーション事業の両方を運営している貴社であれば、そのような思いを叶えることができると思いました。
【深掘質問】
あなたにとってやりがいとはなんですか?
【深堀質問回答】
私にとってやりがいとは、相手のことを考え、何か行動を起こし、それが返ってくることです。その時に達成感を感じます。
④どんな人と働きたいか
ありがとう、と感謝の気持ちがある人と働きたいです。
【深掘質問】
もしそうじゃない人がいたらどうしますか?
【深堀質問回答】
自分が言うことで、意識させたいと思います。私も経験があるのですが、相手の素敵だなと思った言動があれば、私も真似しようと思うので、同じように自分が積極的に行うことで、影響を与えたいと思います。
⑤なぜこの職種なのか
私のやりがいをもって働くという就活軸に一致していると考えたからです。コンサルタントのお仕事は、相手が何を必要としているのか考え、プラスアルファの価値を提供するものだと考えています。そのため、私が求めているやりがいというのが、コンサルタントのお仕事をしていく上で、感じられると思いました。
⑥自分の強み
私の強みは他者の意見を受け入れ、自身の成長に繋げることが出来る素直さです。私は大学時代、飲食店のアルバイトでウェイターとして「お客様に最高のサービスを提供する」ことを目標に接客をしていました。しかし1人で8つのテーブルを管理する必要があったため、最初はミスが続いてしまいました。そこで社員の方から1日の目標をメモにして自分の見えるところに貼るといいというアドバイスを受け、それを基に反省点を挙げ、改善するための目標をメモにすることを実践しました。その結果、1日のミスを○回から○回以下に減らすことが出来ました。入社後もこの素直さを自身の成長に繋げていきたいと思います。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | ・人事女性で20代後半。オフィスカジュアル ・人事男性で30代後半。オフィスカジュアル |
面接官の印象 | 表情は柔らかく、笑顔が多め。私の話に対しても、うなずいてくれたり相槌を打ってくれたりしていたので、とても話しやすかった。 |
学生の服装 | 私服 |
面接の雰囲気 | 終始フランク。とてもリラックスして面接に臨むことができた。笑いが起きることも多く、面接というよりは面談という形に近かった。 |
評価されたと感じたポイント | 結論から話すという点。結論から理由、具体例などを話すように心掛けた。 |
対策やアドバイス | ・とにかく結論から話す。 ・今までの自分史を振り返っておく。 ・全ての行動や発言に、なぜ?思考で深掘る。 ・笑顔で明るく、はきはきと話す。 |