ヤマキ

26年卒

男性

  • 千葉大学

ES情報

初期配属の希望職種・部署(第一希望)

商品開発・研究【愛媛】

初期配属の希望職種・部署(第二希望)

事業企画・マーケティング(家庭用事業部・業務用事業部・海外事業部)【東京】

将来的(中堅社員(=30代)くらいまで)に経験したい部門・部署を教えてください。

将来的に商品開発や商品企画など新しいアイデアに挑戦できる部門を経験したいです。

食品業界を志望する理由を教えてください。

私が食品業界を志望する理由は、食品が人々の生活に欠かせない要素であり、消費者に提供する商品が直接口に入るものであるため、その責任の重さを強く感じられるからです。また、食品業界は商品開発から品質保証、衛生管理に至るまで、理系の知識と技術を駆使する分野が多岐にわたるため、まさに理系の集大成のような業界であると考えています。

食品業界の中でもヤマキを選んだ理由を、重要度の高い順に最大3つ選んでください

商品
社会への貢献
仕事内容

上記を選んだ理由を教えてください。

私が食品業界の中でも貴社を志望した理由に「商品、社会への貢献、仕事内容」を選択した理由は、貴社が複数のトップシェア商品を持つブランド力だけでなく、貴社のCSVを通じて、社会貢献や従業員・消費者という人を大切にする精神に共感したためです。例えば、減塩など消費者の健康に配慮した取り組みや、環境負荷を低減させる持続可能性を高める活動、さらには海外へ食文化を広げる活動など、食生活という基本的な要素にとらわれず新たな付加価値を追求する姿勢に感銘を受けました。また、私の軸は「新しいことに積極的に挑戦する」ことであり、貴社が持つトップシェアを誇るブランド力の要ともいえる、高機能化や簡便化を進める挑戦精神と共通する部分を強く感じ、貴社でその精神を活かしていきたいと考えています。

過去を振り返ってあなたの人生での最大のピンチについて、そのピンチをどうクリアしていったかという経験とあわせて教えてください。

私が人生で大変だったことは、大学時代の文化祭での研究室紹介です。移動した研究室には2人しかおらず、私たちは「○○」というテーマで、一般の方々にマイナスな印象を与えがちな△△のイメージを変えたく、変形〇を展示してその魅力を伝えようとしました。しかし、当日、研究室のメンバーが欠席し、一人で多数の来場者に説明しなければならなくなりました。発表は得意ではありませんでしたが、実際にその場に立つと驚くほど上手く伝えられたことに気づきました。その結果、百貨店の施設管理の方が「もっと多くの人に知ってほしい」と言ってくださり、発表の場をいただくことができました。この経験から、挑戦し続けることで自分の新たな才能に気づき、成長できることを実感しました。

あなたがどんな人(性格、強み・弱みなど)かを、エピソードや周囲からの評価、「座右の銘」を交えて教えてください。

私を一言で表すなら「とりあえず挑戦してみる人」です。学部3年生から早めに研究に取り組み、○○を産生させる研究に挑戦しました。教授の退職に伴い、新たに設置された△△の研究室に移動しました。研究室には設備も人員が全く無かったため、設備の管理、方針、後輩へのサポートといった様々な部分で先生方と共有しながら研究室の立ち上げに貢献しました。翌年は研究室希望が定員の3倍ほど伸びる結果となりました。大学院は、△△について更に研究を深めるために他大学を受験しました。研究センター内で学ぶ新しい環境になりましたが、研究が○○であること、多数の○○を対象としていること、類似の実験方法では不安定など問題だらけでした。私は座右の銘である「とりあえず挑戦する」ことを大切にし、先生方や研究員、他の領域の先生方にアドバイスを頂きながら研究を進め、従来に比べて安定してデータの得られる方法を設計することが出来ました。

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