フジクリエイティブコーポレーション

26年卒

女性

  • 東洋大学

ES情報

自己PR

私は、物事をまじめにコツコツと継続する力があります。5歳から16歳まで続けたピアノでは、練習用に使用した楽譜が10冊を超えるほど積み重ねてきました。また、中学時代から競技かるたを続けており、自分の興味を持ったことに対して探求を怠らず、継続する力があると自負しています。さらに、高校時代には、授業で履修していなかった政治・経済に興味を持ち、大学受験前に独学で学習を進めました。一日10時間以上の勉強にも集中して取り組むことができるほか、好きなテレビドラマを一気に視聴することがあるなど、一つのことに没頭する力も持っています。このような粘り強さと集中力を活かし、貴社に入社後は、任された業務に真摯に向き合い、継続的な努力を重ねることで、お客様や社内の信頼を得られるよう尽力してまいります。

学生時代の取り組み

私はアルバイトに力を入れてきました。1年次から○○の物販スタッフとして勤務し、2年次からはチーフとして働いています。会場の規模によっては100人を超えるスタッフをまとめる立場となることもあり、当初は熱中症で体調を崩すスタッフや、初めての販売に不安を抱えるスタッフへの対応、さらにはクライアントとのやり取りに戸惑うこともありました。しかし、複数のチーフと情報を共有しながら協力し、適切な対応を話し合うことで、スタッフの状況をより細かく把握し、的確にサポートできるようになりました。日頃から趣味などの他愛のない会話を交わし、信頼関係を築いていたことで、困ったときに相談しやすい環境が整ったことでスムーズな対応が可能になったと考えています。この経験を活かし、貴社でも日常的なコミュニケーションを大切にし、緊急時にも協力し合える関係性を築けるよう尽力いたします。

志望職種の第一希望を教えてください。

営業職

志望職種の第二希望を教えてください。(第一希望で回答した職種以外でご回答ください。)

制作職

当社に入社したら何をやりたいか。当社を希望した理由。

私は地方出身で、幼い頃からテレビ番組は地元の系列局を通して見ていました。地域にない局の番組や、関東ローカルの番組が深夜や昼間に遅れて放送されると、特別な番組に出会えたようで嬉しく、同時に東京ではこれらの番組を当たり前の時間帯に見られることに憧れを抱いていました。大学進学を機に上京し、関東ローカルの番組をリアルタイムで見るようになったとき、その面白さや完成度の高さに改めて感動しました。「こんな番組が自分の地元でも流れていたなんてすごいことだった」「地方に届けられることがもっと増えたらいいのに」と感じるようになりました。現代ではインターネットを通じて全国各地の番組をスマートフォンなどの端末から視聴できますが、やはりテレビを通して番組を見る感動は大きく、家族みんなで同じ番組を共有できることの意義は今も変わらず大きいと感じています。就職活動の中で番組販売という仕事があると知り、地方局が東京の番組を購入して放送していることを理解しました。それにより、自分のように地方でワクワクを感じた子どもたちがいたこと、そして今後もそうした体験を届けていける可能性があることに強く心を動かされました。貴社はフジテレビのグループ会社として、良質な番組を全国に届ける役割を担っており、まさに私が感動していた番組の多くを支えていると知って志望いたしました。また、第2希望として番組制作も考えていますが、いずれの職種も「誰かにワクワクを届ける」という点で共通しており、貴社でなら自分の原体験を活かして働けると感じ志望しております。

あなたの推しを教えてください。(趣味・好きな番組・映画・演劇・本・音楽・スポーツ、学業以外にリラックスする方法、有形・無形でも構いません。)

私の推しは、サンリオの人気キャラクター「シナモロール」です。シナモンとの出会いは2歳の誕生日。叔父からぬいぐるみをもらったのですが、当時は白い塊に怯えて投げ捨ててしまったそうです。そんな姿を不憫に思った母がリビングに座らせていると、いつの間にか遊ぶようになっており、そこから私のシナモンヲタク人生が始まりました。2歳のクリスマスには人形遊びができるシナモンの家をもらい、とても嬉しかった記憶があります。3歳の頃には大分県のハーモニーランドを初めて訪れ、今でも一番の宝物であるぬいぐるみに出会いました。18年経った今でももけもけになりながら、ずっと私の心の支えであり続けてくれています。5歳の頃から父の仕事の都合で引っ越しが多く、当時は連絡手段もほとんどなかったため、仲良くなった友達と別れることがとても辛かったのですが、どこに行っても何をしていても変わらずそばにいてくれるシナモンの存在に何度も救われました。小学校の持ち物はすべてシナモンで揃えるほど、大きな存在でした。ところが小学4年生の頃、シナモンがインターネットいじめの対象になり、気づけばサンリオショップからグッズがほとんど消えてしまいました。歯ブラシケース1つだけがぽつんと置かれていた店舗を見たとき、「変わらない存在」がいなくなってしまうのではないかという強い不安に襲われました。しかし、シナモンファンの方々がキャラクター大賞の投票などを通して盛り上げてくれたおかげで、再び商品数やシリーズも増え、今ではお店にシナモンのグッズが溢れ、超人気キャラとして輝いています。どんなに環境が変わっても、変わらない癒しと優しさをくれるシナモンと、これからも一緒に成長していきたいと思っています。

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