26年卒
女性
- 立教大学
ES情報
学生時代の取り組みー学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
私は文学部〇〇文学専修で、〇〇映画を通じて歴史や社会の背景を読み解く力を養ってきた。映画は単なる娯楽ではなく、時代の空気や価値観を映し出す文化的テキストであり、授業ではある〇〇映画の1つのシーンから、当時の若者の価値観や社会との関係性を分析することに取り組んできた。この学びを通じて、入社後はユーザーの背景や価値観に目を向け、奥にあるニーズを的確に捉えられるSEを目指したいと考えている。
自己PR・志望理由ーこれまでに力を入れて取り組んだこと
700人規模の学生外国語劇大会の運営にて、5人の運営者と共に財政赤字の改善に挑んだ。前年度の30万円の赤字発生より、早期打開に向けた取り組みとして、卒業生向けのクラウドファンディングを立ち上げ、3ヶ月で50万円の調達を目標に掲げた。しかし当初は支援が集まらず活動は停滞した。原因を大会が「過去のもの」と捉えられ、支援の必要性が伝わっていないと分析した。そこで「青春の追憶」をテーマに、卒業生の思い出の地を巡る動画を制作しSNSで発信。さらに卒業生と現役生の交流会を企画し、対話を通じて共感と支援の輪を広げた。結果、100万円の支援を集め大会を黒字化し、卒業生との継続的な協力体制を築くことに成功した。
自己PR・志望理由ー自己PR
私の強みは、相手の立場や意図を深く理解し信頼関係を築く力である。外国語劇サークルでは、20人のチームを率いる代表として活動した。多様な価値観を持つメンバーをまとめるため、一人一人と定期的に面談を実施し、悩みやモチベーションを丁寧に把握することに注力した。交流不足に不安を感じる声を受け、誰もが安心して意見を出せる雰囲気づくりを目指して、独自のレクリエーションを導入した。その結果、出席率は全5チーム中で最高を記録した。全員の個性を尊重し、寄り添う姿勢が信頼を育んだ。解散後も相談が絶えない「一番の理解者」として信頼を得た。この力を活かし、貴社でも周囲と信頼を築きながら成果を生み出していきたい。
自己PR・志望理由ー志望動機
社会や顧客の抱える課題を、ITを用いて根本から解決できるSEを目指したいと考え、貴社を志望する。ホテルのアルバイトにて、非効率だった紙のシフト管理がシステム導入によって改善される様子を間近で見て、ITの力を実感し、IT業界を志望した。中でも貴社は、グループと独立系の両軸で蓄積したノウハウを活かし、幅広い業界・課題に対応できる点に魅力を感じた。また、現場に深く踏み込み、顧客の期待を超える提案を目指す姿勢にも共感している。相手の立場や意図を深く理解できる力を活かし、顧客に寄り添った+αの提案ができるSEとして貢献したい。また多様な職種やステークホルダーと連携し、柔軟な視点から挑戦を重ねていきたい。