25年卒
女性
- 神奈川大学
ES情報
あなたの「強みや得意なこと」について、教えてください。
私の強みは状況を把握して考え行動できることだと考えます。私は○○研究を行うゼミナールに所属しており、ゼミナールのグループワークで質の高い発表をするため、周囲の状況に気を配り、グループで自分が何をすべきか考え、行動しました。具体的には、留学生メンバーに対しては、私自分の発言や、判例の用語が理解できているかを気にかけ、グループの議論が行き詰った際には違う視点から考えることを提案するなど、状況を見てグループのメンバーが協力して研究を進めるために今自分がすべきことは何かを見極めて行動する力を養いました。この力を活かし、貴所に貢献していきたいと考えています。
あなたの「苦手なことや改善したいこと」について、どのように対処しているかなど具体的なエピソードも含めて教えてください。
改善したいことは、タスクを抱え込んでしまうことです。何事においてもやるからには質よく結果を出したいというこだわりが強く、一つ一つの作業に時間がかかってしまうという弱みがあります。この弱みを改善するために、時間制限や優先順位を設け、行き詰った際には積極的に周囲の人に相談し意見を取り入れるなどして、一つの作業にかける時間を短縮するように意識しています。
コミュニケーションをとる際に心がけていることがあれば教えてください。
最も注意しているのは伝え方です。アルバイトの業務中、他のアルバイトスタッフに注意をしたところ、自分の真意とは異なる形で伝わってしまったという経験があり、このことから相手に「伝える」ではなく「伝わる」言い方をしなければならないと気付きました。以来他者とのコミュニケーションにおいては選ぶ言葉や表情等に特に気を付けて、相手に真意が伝わるような発言を心がけています。
当事務所を志望する理由を教えてください。
貴所を志望したのは、お客様に寄り添った法務サービスの提供の姿勢に共感したためです。私は過去に弁護士の方に助けていただいた経験から、法律を通して人の笑顔を守る仕事がしたいと考え、法務サービス業界を志望しています。数ある法律事務所の中でも貴社は、お客様に寄り添った商品設計が特徴的です。法務サービス業界の常識を覆すようなお客様の立場に立ったサービス提供を行う貴所は、法律事務所に相談に行く敷居を下げ、より多くの人に法務サービスを供給しています。そのため、貴所であれば法律を通して、より多くの人の笑顔を守ることが出来ると考え志望いたしました。貴所に入所出来た際には、大学生活で培った相手の立場に立って考える力、状況を見て考え行動する力を活かし、主体性をもって業務に取り組み、ともに働くスタッフ、お客様の双方から信頼されるパラリーガルになりたいと考えています。
パラリーガルのイメージについて、求められるスキルや働き方などを踏まえて自由に記載してください。
パラリーガルには、主体性と迅速かつ丁寧に仕事をするスキルが求められると考えます。パラリーガルの業務は書類作成や調査などお客様の相談内容に直接関与するものが多く、弁護士が仕事を進めやすくするためにも、自分自身がプロフェッショナルとして質の高い仕事をすることが求められると考えます。そのため、日々の自己研鑽も怠らず、周囲と協力しながら、自分の仕事をこなす必要があると考えます。