学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
所属する○○学のゼミで、○○団体を題材に論文を作成しました。 作成作業では、論点の前提となる法令が最近制定されたということもあり、それに対する知識や、制定されたことによる社会に対する影響の予測が足りないと教授からご指摘を受けました。そのため、最新の論文を読むだけでなく、徹底して関連する時事ニュースを読むことによって必要な部分を補い、論文を完成させました。この経験を通じて、私は時事ニュースから学問的な課題を発見し、それに対する解決策を検討する分析力を身に着けました。
自己PR
私の強みは相手のニーズを的確に把握し、適切な対応ができることです。この力は学生時代に取り組んだ○○での営業のアルバイトを通じて身に着けました。入社当初は、自身の「売りたい」という気持ちが強く、商品の効果や利点を伝える営業になってしまい、売り上げにはつながりませんでした。どうすれば販売できるのかを先輩や社員の方との相談やロープレを通じて考えた結果、「お客様の気持ちを何も考えていない」ということに気づきました。それからは、お客様の○○の使用頻度や気になる点を聞き取ることにより、ニーズの把握、適切な商品案内による潜在的ニーズの発見に努めました。その結果、売り上げ面でお店に貢献できるようになったのみならず、以前よりもお客様からお喜びの声を頂けるようになりました。
学生時代に最も打ち込んだこと
所属している○○愛好会で、新入生の定着率の改善に力を入れました。私たちの代はコロナ渦の次年度ということもあり前年度からの引継ぎが少なく未経験者を迎え入れる準備が整っていませんでした。例年は経験者の入部が多かった為、普段の企画も経験者主体になっており未経験者にとってハードな活動になっていました。この様な現状を解決するべく、2つの取り組みを実施いたしました。1つ目に、新入生の参加意欲を高めるために、定期的な練習会を開催しました。これにより、新入生同士の交流機会を増やし、サークル内の結束を強めることができました。2つ目に、新入生の中からリーダーを選び、彼らには新入生の相談に乗ったり、活動への参加を促したりする役割を果たしてもらいました。これにより、新入生が安心して活動に参加できる環境を作ることができました。その結果、新入生の定着率を昨年度の20%から50%まで引き上げることに成功しました。